今日:13 hit、昨日:1 hit、合計:36,896 hit
小｜中｜大
18 ページ18
そして、時間も遅くなりみんなで片付けを始めた。
(今日のスチョナ先輩かっこよかったなぁ……)
スチョナ「ねぇねぇ」
「え、は、はぃ？！」
考えていた人が急に話しかけてきて裏声で変な反応をしてしまった。
スチョナ「どしたの笑」
「い、いえ！ご、ごめんなさい……」
スチョナ「今日さ、なんで僕に告白したの？」
「」
私は固まった。
その場にいるみんなに聞こえたらしくほかの部員たちも私達のところに集まって私たちに質問攻め。
スチョナ「へへ、僕この子に告白、されたんです」
先輩「Aちゃん、これ本当？！」
部員「うぃににモテモテ……さすがだな……」
私は何も言えず俯いて
今すぐ帰りたい……と思っているとスチョナ先輩が急に私の肩を掴み
スチョナ「僕、この子と、付き合います」
と、ふにゃと笑い私を見つめた。
えー！！と部員がいう中
私はスチョナ先輩から目が離せなかった。
その時
マークが勝手にひとりで部室を出ていったのは逃さなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 188人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
m - 更新楽しみに待ってます＼(^o^)／ (2016年11月12日 11時) (
レス) id: 5d27a54368 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みかっくま | 作成日時：2016年10月24日 15時
