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「テヨン、さん」
後ろに壁に寄りかかっていたのは
テヨンだった。
テヨンをみると悠太がさっき私に言った言葉を思い出す。
『テヨンAのことすきだよ』
その言葉が頭をよぎる。
テヨン「聞いてる？」
「え、え？あ、すみません、ぼっーとしてて……」
テヨン「俺最初にお風呂いいって聞いた」
「あ、大丈夫ですよ！」
テヨン「わかった、ありがと」
そう言ってその場からいなくなったテヨン。
(いま、ありがとうって……)
ずっと今日まで、あんな不機嫌だったのに
感謝されるなんて……
やっぱりテヨン私のこと……なんて勝手に恥ずかしい考えをしてしまう。
勘違いだったら、恥をかくだけだと思い
考えるのやめてお風呂を洗った。
『おーわった』
悠太『おーつかれ！』
『わぁ！もおお〜〜〜だからびっくりする……』
悠太『Aびっくりさせるのハマった笑』
『ハマらなくて結構です(真顔)』
悠太『ゴメンナサイ』
ヘチャン「ひょん〜何番目に入りますか？」
ヘチャンとジェヒョンが私たちのところにきた。
悠太「いつでも大丈夫だよ〜」
ジェヒョン「とりあえずAは一番最初だよね〜」
「え……テヨンさんが最初にはいりたいって言ってたよ？」
ジェヒョン「ええ〜そこはレディーファーストだよね〜A〜^^」
悠太「いつからそんな仲良くなったの？笑」
「勝手に仲良くされました」
ジェヒョン「え！！ひどいA( ; ; )」
マク「あの、後ろのうぃににひょんが通りたそうにしてますけど〜〜」
え？も後ろを向くとうぃににがずっとトイレのドアから顔を出していて、私達がその前を塞いでいた。
「あ！ご、ごめんなさい！」
うぃにに「すみません……」
悠太「うぃにに白くて見えなかったよ〜」
ジェヒョン「ヒョンそれどういう意味……」
ヘチャン「とりあえずヌナが最初ですよ！」
「テヨンさん最初だよ？私最後で大丈夫！」
ジェヒョン「じゃあ僕Aの前に入る！」
all「変態」
ジェヒョン「え」
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みかっくま(プロフ) - ゆうたおっぱLoveさん» コメントありがとうございます！テストなんですね！悠太の嫉妬はこのあと徐々に出していきます…ﾆﾔﾆﾔ頑張ってください〜！ (2016年9月1日 22時) (
レス) id: bf78c91822 (このIDを非表示/違反報告)
みかっくま(プロフ) - 青空透虹さん» コメントありがとうございます！気づきませんでした！指摘ありがとうございます！ (2016年9月1日 17時) (レス) id: bf78c91822 (このIDを非表示/違反報告)
青空透虹(プロフ) - オリフラ外してください (2016年8月31日 23時) (レス) id: 8c8c00d64a (このIDを非表示/違反報告)
ゆうたおっぱLove - みかっくまさん» またまたコメントすいません！悠太くん嫉妬してるのちょーいいです！私テスト前なんですけどこの作品読んで頑張ります更新頑張ってください応援してます！ (2016年8月31日 22時) (レス) id: 69b1d68a40 (このIDを非表示/違反報告)
みかっくま(プロフ) - ゆうたおっぱLoveさん» コメントありがとうございます！わかります！NCTのお話すくないですよね……グダグダな小説ですが、読んでくれると嬉しいです！頑張ります〜！！ (2016年8月30日 1時) (レス) id: bf78c91822 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかっくま | 作成日時：2016年8月27日 3時
