余命宣告。【黒尾鉄朗】

9話 ページ10

『じゃ、また明日ねー』


黒尾「おう、またなっ」



てつに送ってもらい、家に着いた。







『ただいまー、』


母「おかえり、Aちゃん」



『お腹減ったぁ、今日の夕飯何ー？』


母「今日は煮魚よ！頑張っていっぱい煮込んだのよー」

『やった！じゃあ着替えてくる！』



私はお母さんの作る煮魚がめちゃくちゃ好き！

なのでダッシュで着替えてきます←









『あー…美味しかった！ごちそうさまでしたっ』


幸せなひと時でした。←


母「じゃあ、食休みしたらお風呂はいってきちゃいなさいね」


『はーい』







その後私はお風呂に入り、部屋に戻った。






prrrr…prr
『もしもーし、』


黒尾「おーう、さっきぶり笑」



『だね、今日はお疲れ様ぁ』

黒尾「ん、おつかれ」



寝る準備ができたら、てつと通話を始める。


これも毎日の日課です。

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