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6話 ページ7

黒尾「A、遅かったじゃねーの?」


『ごめんごめん、笑』


夜久「何かあったのか??」


『んーん、友達に話しかけられてさぁ笑』


夜久「そかそか!」




何となく。何となくだけど、頭痛のことは言わなかった。

まぁ、一時的なものだろうし…






『あ、てつ。これがメニュー表ね!』


黒尾「おぉ、サンキュー」


『じゃあ私はスポドリ作らなきゃだから!』


黒尾「へいへーい」




私はドリンクのボトルとタオルを持って水道へ向かう。

そして手際良くドリンクを作っていく



『あぁー、、やっぱり疲れるわ』


マネージャー業は3年目だと言うのにやっぱり疲れは来る。


でもまぁ……みんなが頑張るなら私も頑張らなきゃね!






黒尾「よし、次はレシーブ練!」




キュッキュキュッ ドッ


夜久「リエーフ!!!膝使え膝ァ!!!!!!」


灰羽「夜久さんきびしいっ!」


夜久「うるせぇ!しっかりやれぇ!!!!!」




うわぁ、衛くんスパルタ笑

私も現役ん時はあんくらいやられてたっけなぁ笑



一応バレー部だったからねぇ、私

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設定タグ:ハイキュー!! , 黒尾鉄朗 , 音駒   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:らっきょ | 作成日時:2019年3月10日 8時

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