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4話 ページ5
Side-A
私の彼氏は、私にとってはとてもカッコイイ人です。
黒尾「Aー!部活行こーぜ!」
『あ、うん!今行くね!』
毎朝一緒に登校して、毎日一緒にご飯を食べて、毎日一緒に部活へ行く。
そして毎日一緒に帰ります。
黒尾「そーいや…今日は監督とコーチ、両方いないんだっけか?」
『うん、二人とも出張らしくて…あ、メニューは預かってるから大丈夫だよ!』
黒尾「じゃあ大丈夫だなー」
『あ、メニューが書かれた紙教室に置いてきちゃった…!!』
黒尾「うわ、馬鹿だなぁ笑」
『うわー…めんどくさいなぁ……取ってくるから先に行ってていいよー』
そう言って私は、てつと別れて教室に戻った。
なんで忘れちゃったんだろー…ほんとめんどくさいなぁ…
なんて思いながら、私は走って向かった。
『お、あったあった!』
よし、部室行くかー
無事に紙を見つけた私は、教室から出て部室へ向かう。
その時でした。
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作者名:らっきょ | 作成日時:2019年3月10日 8時