恥ずかしいんです！！【stxxx】【青】

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Aサイド




朝起きて、すぐトイレへ駆け込む。





そう……来てるんだよ、女の子の日が………






しかも私は結構重い方だから、なったと分かっただけでも嫌でたまらないのに、今日は2日目。


さらに嫌。




まぁでも今日仕事が無いのは良かった……



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


お腹痛い……！！



鎮痛剤をのんでも痛みが残る。




なんで、二分の一の確率でこんなものを背負わなくちゃいけないの？？




もう嫌だ



こういう時、男の人がとてつもなく羨ましくなってくる。




『うぅ……』



こ「おはよ〜…って！どうしたの………」




ソファでうずくまっているところんが起きて
私に気づき、心配してくれる。




『…ごめん、大丈夫…』




弱々しく返事する。



こ「！ ごめんね、大丈夫…？
　 今日は朝ごはん僕が作るからね、」




ありがとう、その気持ちと共にころんに気を使わせてしまった自分にイライラする。



ころんがご飯を作ってくれて、しかも



こ「大丈夫だよ。僕するから、寝ときな…？」


と、
家事をしようとするところんが代わりにやってくれる。


ころん、本当に優しい……！


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



こ「…大丈夫？ …僕が代われたらなぁ……ッ」



ベッドに寝ているところんが来てそう言ってくれた。



暖かい飲み物を持ち、凄く悲しそうな表情で。



こ「これ、飲める…？」



『…うん。ありがとう』



こ「僕、何でもするから。言ってね…！」



ころんは優しいんだと改めて分かりました…！



＿＿＿＿＿＿


後日、ころんのスマホの検索履歴をチラッと見ると、、


“生理”関連の検索がめっちゃありましたとさ。


彼女がどうしたら良くなるか、検索してたっぽいです。



そのことを言うと、


ごめん、嫌だった…？


と聞きながらも、私のためにしていたと知られて、恥ずかしがっていたそうです。



かわい。




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新作出しました！

先生ー!ここにキス魔がいま〜す!【stxxx】

です！
ぜひぜひ！見て！ください！


あと、、スマホがクッッソ重いので、更新めっちゃ遅くなるかもです……

把握よろしくお願いします！


女の子の日の話変ですね……すいません！

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