恥ずかしいんです！！【stxxx】【青】

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Aサイド



嘘！！
見られてたの！？

こ「…二人と一緒に帰ってきてんの見つけた」

『……あ、、』

こ「なんで黙って行ったの……？」

『え…』

言いたい、秘密でプレゼント買いにいってたんだ、って言いたい……でも、言いたくない！

サプライズしてみたいから黙っておかないと…
私の顔色が曇っていったからなのか彼は

こ「重いって思われるかもだけど、
　 それくらいAのことが好きなの。
　 だから許して」

と言ってくれた。
悪いのは私の方、なのに…心が
苦しくなってくる……

『や、たまたま会ったんだよ…？』

こ「……そーなの」

あ、

ヤバい機嫌悪くなっちゃった……
大丈夫かな……？

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

こ「…………」

『………』

気まずい……でも、クリスマスまでは黙っておかなきゃ……
でも、このままも嫌だ！

『…こ、ころん、、ごめんね、あの……』

こ「…何？」

冷たい、やだ

『出掛けたの…あれクリスマスプレゼント
　買いに行ってて……でもころんの欲しいのが
　分からなかったから…たまたま会った二人に
　手伝ってもらったの。。』

ころんはえ！？というような顔でこちらを見つめる。

こ「…そ、そうだったの！？」

怖くて静かにコクリと頷く。

こ「……うぅ、ごめん！！分からなくて……！
　 言わせちゃった……ホントにごめん！！」

彼はしきりに謝ってきて、私を抱きしめる

『！大丈夫だよ！私も悪かったし……』

こ「ありがとう…！
　 あ、そういえばプレゼントって
　 どんなやつ…？♪」

『あ！まだダメ、クリスマスになったら
　渡す！』

こ「えぇ！？」

誤解がとけて良かった……


今からクリスマスが楽しみです！！





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

そういえば、今日学校でJ-POPだったら何好き？って聞かれたから、
『私ボカロしか聞かないわー！』
って言ったら引かれたんですけど何で？
以上です←←

あとテスト(色んな意味で)終わったので
これからいっぱい更新していきますねー！

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