練習生達とのシェアハウス(&team)

・ ページ10

「あ、起きたんだね。おはよ」



ドアの方にはシャワーを浴びてきたのか、上裸のケイ君が

昨日そのまま寝ちゃったからさ

今シャワー浴びてきたんだよねなんて言いながらベッドに近づいてくる

K「どうしたの？ぼーっとして、まだ眠い？」


『いや！大丈夫！起きてる。起きてる。

起きてて、状況把握ができてないから必死に昨日の事を思いだしていた所です。』


K「そゆことねw

どう？思い出せた、美花？」


『！？ケイ君何で私の事呼び捨てになってる？

てゆうか、なんかやらかしてない？私、大丈夫？』

パニックになってる私が面白いのか楽しそうなケイ君





ケイ君によると泣き疲れたのかケイ君の腕の中で眠ってしまった私

女の子の部屋に勝手に入るのはどうかとなり

そのままケイ君の部屋に連れてきてもらったらしい



『今の説明の中に私の事を呼び捨てにするイベント含まれてなかったけど、いつ発生した？』


K「イベントwwそのイベントはこの後なのよw」




私をベッドに入れた後

目が覚めて寝ぼけた私がケイ君に呼び捨てで呼んで欲しいと言ったらしい

K「俺が良いよって言って

じゃあ俺の事も呼び捨てでって言おうとしたらもう寝てたの君w」


『そうだったのねw

なんとなーく覚えてるようなないような…w』


K「本人に頼まれたし今後はそう呼ぶね？」


『分かったwお好きに呼んでくださいね』




K「美花〜、今日もう2回敬語で話してるけど、わざと？w」


敬語を使ったら言うこと聞くなんて忘れてた(オイwbyK

『わざとじゃないよw何すればいいー？』




一つ目、ドライヤーをやってあげる事

二つ目、今日のコーデを考える事

で許してもらった

ちゃんと実行したからね！




そんなこんなでもう事務所に行く時間になり


E「じゃあ行ってきます！」


『はーい、気をつけてね』

久しぶりに1人になってしまった



ｷﾘﾄﾘ
作者です
どうでしょうか皆様
楽しんでいただけてるでしょうか

作者、縁DAYの2部当たったんですけど
ぼっち参戦で寂しいので
誰か🔗してくださるLUNÉの方いらっしゃったら
コメントお願いします🥺

＆Episode 1,2　K→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す