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T「うわぁチキン美味しそう！」
E「やっぱり美花の料理すごい、たくさん作るね」
N、K「ｶｼｬｶｼｬ…(携帯で写真撮影した音」
『私は料理とか家事しかできないからこういう時は頑張りたいのw』
気が付けばあっという間にクリスマスイブになりました
彼らが練習行ってる間に私は料理作りまくって
帰ってきたらみんなに部屋の飾り付けしてもらって
結構豪華なクリスマスパーティーを開けそう！
T「ねぇねぇ、ケーキはどういうやつにしたの？」
『よくぞ聞いてくれました、タキ君！
実は今回はみんなでケーキデコレーションしてみようかなって
下準備だけ今やってるからちょっと待ってて！』
N「デコレーション、楽しそう」
K「良いね、それ」
E「じゃあ準備手伝う、ね？」
『手伝ってくれるの！
助かる、ありがと〜』
結局みんなで準備をしてデコレーションスタート！
K「…これめっちゃ楽しいわ、ハマりそう」
T「うぎゃぁ⁉︎クリーム袋からこぼれたぁ」
E「ここにこうやってこうで…」
N「…ムズ(小声」
1人でケーキ作るよりみんなのフォローしたり
動画撮ったりで時間はかかったけど
とっても美味しそうなケーキができた
4人「『メリークリスマース！』」
T「チキン美味しっ！」
N「全部美味しいよ」
E「流石だね、美花👍」
『よかった、こんなに沢山作ったの初めてだったから不安だったのw』
4人とも沢山食べてくれるから作り甲斐あるのよねw
K「ケーキこんなに美味く作れたの初めてだわ、
美花、天才。」
『えへへ、ありがと』
自分の得意な分野で褒められると本当に嬉しい
T「毎日食べたい、美花ちゃんの作ったケーキ」
何この子可愛すぎる。
毎日作ってあげちゃいたい
N「毎日、食べる、ダメよw」
K「毎日はエグすぎるってw」
E「でもほんとおいしい」←あなたは止めないんかいw
『毎日はダメだけどなんか記念日とかイベントでは
作るからその時まで待ってね？w』
T「ほーい」
あれだけ沢山作った料理も育ち盛りの彼らにかかれば
簡単に食べ終わってしまう
T「また来年、再来年も、ずっーとケーキ作ろうね(*´∀｀*)」
『もちろん！』
守りたい、タキ君のこの笑顔。
K「じゃあそろそろパーティー終わるかー」
3人「『はーい』」
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作者名：やみやみ | 作成日時：2023年8月31日 0時
