＆Episode 2 ページ5
次の日、みんなの家具とか食器とか必要な物を買いに行こうと思いケイ君に相談した
『ねね、みんなの必要なもの買いに行ってきたいんだけど着いてきてもらってもいい？
男の人の好み分かんなくて』
K「いいよ！俺に任せて」
そんな会話をしていた時にリビングに現れたニコラス君も連れて買い物へ
私はついつい楽しくなってしまい2人を色々連れ回した
『ごめん、つい嬉しくなって色んなとこ付き合わせちゃった…』
K「全然大丈夫だよw俺もニコも買い物好きだし、元々俺らのための買い物だから気にしないで？」
N「ヒョンの言うとおり。買い物楽しかった。今日満足、できた。」
『2人ともありがとう！これ今日のお礼！』
2人に内緒で小さいケーキを買っておいた私
K「え、いつの間に。ありがとう！
俺もニコも甘いの好きだからめっちゃ嬉しいよ！」
N「ありがとう！ゆっくり食べる！」
ケーキだと分かった時の2人の笑顔が眩しくてさすがだなと思ったw
『ただいまー！』
E,T「おかえり！」
『ごめんね、2人に留守番してもらっちゃって』
E「いいですよ！2人で色々なところ見てました」
T「ヤバいね、ここ。めっちゃ広い！
練習室とかシアタールームとかあるのすごすぎ
ここは事務所かね？って思った！」
『なんかね、おじさんがここで練習生が練習もできて、住めるように考えて作ったらしいから。
もうほぼ事務所よw』
そうこの家は練習室とミニシアター、レコーディング室、トレーニングルームまで完備されている
練習生、そして私のためにおじさんが建ててくれた
T「そういえばいい感じの家具とかありました？」
『あ、そうだっけ。色々買ってきたからそれぞれ部屋作りしてってね』
4人「はーい」
ｺﾝｺﾝ
『はーい？』
K「今入っても大丈夫？」
『いいよー』
K「今日は買い物ほんと楽しかったよ。
俺ら練習ばっかりであんまり買い物行けてなかったから」
そうか、彼らは練習漬けで買い物に行けてなかったんだ
タキ君とかまだ小さいのに…
K「そんなに暗い顔しなくていいよ？
俺らの夢の為だから、今は我慢の時ってみんなで頑張ってるからね！」
『そっか…私も夢追いかけてたからその気持ちよく分かる』
K「ごめん、暗くなるからやめよう！こんな話するために来たわけじゃないから！w」
『そうだね！wで、本題は？』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 80人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：やみやみ | 作成日時：2023年8月31日 0時
