・ ページ4
その後も色々な話をしてみんなと少し仲良くなれた気がした
ケイさんはちょっと離れたところで私たちを見てて
ウィジュ君は頑張って日本語で質問してくれる
ニコラス君はさっきの目力は何だったんだってくらい優しい笑顔だし
タキ君はもう敬語もなくてほんと可愛い弟みたい
『もうこんな時間じゃん!今日は移動してきて疲れてるだろうからもう寝よう?』
T「そうだね!じゃあおやすみなさーい」
E「おやすみなさい!」
N「おやすみなさいー」
K「美花ちゃん」
『ケイさん、どうかしました?』
明日のご飯の準備をするためキッチンに立っていると声をかけられた
K「あのさ、何で俺だけさん付け?」
『私より上じゃないですか、さすがに君付けは、』
と言いながら振り返るとむすっとしたケイさんの顔が
『どうしてそんな顔してるんですw』(可愛い)
K「だって、敬語だし、俺にだけさん付けって距離ある感じがして…」
え、なにこれ可愛すぎる*2回目
『そういう事ですかw』
K「もう、まただし…(小声」
え、可愛すぎ(しつこいよ!byK
『わかったわかったwなるべく早く敬語抜けるようにするね?
あとはー、ケイ君呼びにすればいいかな?』
K「んー、早くってか、もうすぐにがいいなぁ」
『なかなか難しいですよ、そんなの。
私からしたらお兄さんなんだから」
ちょっと考えてる様子のケイさ、じゃなくてケイ君
K「じゃあなんか罰ゲームでも与えればすぐにタメになる?」
『それならまぁ、なるかな」
K「分かった。
じゃあー、罰ゲームは、敬語使った分俺の言うこと聞く!」
『…できる範囲であれば』
K「決まりね!じゃあおやすみ!」
『はい、おやすみなさい!…あ』
もう早速敬語を使ってしまった…
するとニヤニヤしながら振り返るケイ君
K「んー?wもう罰ゲーム欲しいのー?w」
『間違った!wおやすみっ!』
K「まぁいいよwおやすみ」
こんな感じで彼らとの生活が始まった
キリトリ
作者通りまーす
こんな感じでスタートしていきます
読みにくい所があったり、キャラ変しまくったり
色々思い所はあると思いますが温かい目で見てやってくださいw
81人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:やみやみ | 作成日時:2023年8月31日 0時