中原中也の娘の〇〇〇に転生した

私について＋作者より ページ32

太宰「で、2人だけでの話って事は相当大事なことなのだろう？」

うた「太宰なら、私が何について話そうとしてるかくらいや分かると思うけど？」

太宰「その記憶についてかな？」

うた「流石、元ポートマフィア最年少幹部ですね。」

太宰「！？君が私達の名前を把握している理由は、Aちゃんと意識を共有していたからだと、思っていたけど違うみたいだね？Aちゃんは、私が元幹部だとは知らない。そもそもマフィアについても理解していない。」

うた「私は、ここではない別の世界……いや、別次元の人間だった。」

太宰「別の次元？」

うた「太宰達にとってこの世界は現実……つまり3次元だよね？」

太宰「そうだよ。」

うた「私にとってこの世界は、2次元……つまりアニメや漫画の世界なの。」

太宰「真逆そんな事を信じろと言うのかい！？」

うた「じゃあ、太宰が、誰に何と言われたから探偵社に入ったのかを言い当てようか？一語一句間違えずに」

この時少し太宰の目が暗くなった。

太宰「………………判ったよ。信じよう……何故私だけに伝えようと思ったんだい？」

うた「太宰なら、きっと突き止めようとしてくるから……性格はちゃんと把握してる。あ、因みに叫んだ本当の理由は、中也と話す事が出来たから！1番中也が好きだったからね！真逆自分が娘の異能力になれるとは思ってなかったですけど！」

太宰の目に光が戻った。

太宰「なるほど……(引き気味 あの小さいのの何処がいいの？」

うた「かっこいい、美しい、可愛いの3つを持っているから。(真剣 」

太宰「それ、私にも当てはまると思うのだけれど……」

うた「太宰は2番目だよ。理由は、中也とセットで面白いから！」

太宰「それ酷くない？」

うた「気のせいです！では、私はこれで失礼します！うずまきに行ってきまーす！」

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ごめんなさい作者です！
タイトルを変えようと思います！

理由は、分かる方の方が多いと思いますが娘じゃなくて、異能力に転生したという方が正しくなったからです。
良く考えずに作ってしまい申し訳ありません！

『中原中也の娘に転生した』
から、
『中原中也の娘の〇〇〇に転生した』
で、やって行くのでよろしくお願いします！

本当に申し訳ありません(土下座)

全部知ってる→←作者より 異能力とうたについて説明！＋お願い

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