中原中也の娘の〇〇〇に転生した (ページ4)

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2人だけのファッションショーページ4

エリス「Aー！着替え終わったー？」

A「終わったよー！エリス姉ちゃんはー？」

エリス「終わったわ！じゃあ……」

A エリス『せーの！』

カーテンを同時に開く

A エリス『かわいいー！』

エリス「やっぱりAは、ピンク色が似合うわ！」

A「エリス姉ちゃんだって！とっても似合ってるよ！」

エリス「そうかしら？(クルッ」

A「うん！あ、そうだ！一緒の髪飾り付けようよ！」

エリス「じゃあ、これがいいわ！」

エリス姉ちゃんが手に取ったのは、白のヘッドドレスだった。(ちなみに、森によって髪飾り、服、靴下、靴全てお揃いのものが揃えられている。今回服だけ違う)

A「私もそれがいいと思ってたの！」

エリス「どうせなら、髪型も一緒にしましょう！」

A「じゃあ、二つ結びの三つ編みにしよう！エリス姉ちゃんの髪の毛結びたい！」

エリス「じゃあAの髪は、私がやるわ！」

髪の毛もお揃いにして、とっても可愛くなったと、自分でも思う。前世の私だったら、絶対に着ない服だが、パパ似のおかげかとても可愛いと本当に思う。

エリス「A！本当に可愛いわ！今日はこのままでいましょう！」

A「いいの？リンタローに見られちゃうけど……」

エリス「あの変態は放っておけばいいわ！だって、Aがこんなにも可愛いんだから！」

A「エリス姉ちゃんがいいなら、いいけど…」

エリス「じゃあ、このあとどうする？次は何して遊ぶ？」

ぐーぎゅるるるる

エリス「…………ぷっ。あはははは！Aお腹すいたのね？時間を忘れていたわ！ごめんね。じゃあ、紅葉に頼んでご飯に連れて行ってもらいましょう！」

A「で、でも姐さんは、お仕事じゃ？」

エリス「そこはリンタロウに確認済みよ！紅葉は今日休みだから困った事があったら、行きなさいって、言われたの！てなわけで、行くわよ！A！」

A「わ、わっ。待ってよエリス姉ちゃん！」

エリス姉ちゃんに手を引っ張られながら姐さんの所へ向かった。