中原中也の娘の〇〇〇に転生した

番外編！太宰birthday 1 ページ20

A「今日は太宰の誕生日だ！」

うた「そうだね！Aは、何をプレゼントするつもり？」

A「あれ？なんでうたが、こっちいるの？まだ、こっちに来れる的な話が無かったと思うけど……」

うた「まあ、そこは番外編ならではってことで大目に見てw」

うたという存在の扱いが最近ガチでわかんなくなってきました(汗 とりあえず今回は許して下さい！ by作者

A「まーいっか！じゃあうたも、プレゼントあげるの？わたしは、似顔絵をあげるつもり！」

うた「まー、一応あげるつもりでいるけど……何も考えてなかったなー」

中也「じゃァ、俺と奴に嫌がらするってのはどうだ？」

A うた 『パパ／中也！』

うた「真逆中也と一緒に嫌がらせ出来るとか……サイコーかよ！」※うたは、中也推しです。

中也「落ち着け！まァ何をするかまだ決まってねェんだが、何かあるか？」

うた「嫌がらせ……改めて考えると何も思い浮かばない……」

A「わたしは、似顔絵描いてくるから、2人で頑張ってね！」

うた「え、ちょ、中也と二人っきりとか、内心やばいんだけど！」

中也「全部聞こえてんだよ(バシッ 」

うた「痛ッ！叩くことないじゃん！」

中也「へいへい、とりあえず考えるぞ！」

うた「はぁーい」

〜何やかんやで太宰の家へ〜

バン！
A「太宰！誕生日おめでと！」

太宰「Aちゃん！ありがとう！(ムギュ」

中也「さらっと、私の娘を抱きしめないでくれるかなぁ？太宰ぃ」

太宰「え？…ち、中也？どうしたの？」

中也「別に、何もないよ？」

太宰「うっわ、気持ち悪い。なんで私と同じ喋り方なんかするのさ！」

うた「これが私の思い付いた嫌がらせだったからだよ！」

太宰「うたちゃん？」

うた「そういえば、太宰さんの口調で中也が喋ったら気味悪がるんじゃないかなーって思って(笑」

中也「まぁ、それもどうやら正解だったようだねぇ。どんな気分だい？だーざーいー」

太宰「あーもう！やめてよ！気持ち悪すぎ！」

中也「はぁーこれ地味に疲れるな。口調が戻らないように、一々意識しなきゃなんねェ」

うた「お疲れ様中也！中々面白かったよ！」

太宰「どうせ、うたちゃんは私口調の中也を見たかっただけでしょ？」

うた「7割くらい？は、思ってた…かな？(チラ」

A「ほとんどじゃん！あ、そうだ太宰！はい！似顔絵のプレゼント！」

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