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�� ページ31
大我side
樹に車に乗せてもらい
気づいたら眠っていたらしい。
次に目が覚めたのはベッドの上だった。
大「ん、、」
樹「お、起きた？
めまいはどう？」
大「大丈夫だよ、」
樹「ほんとか？
まぁ、顔色もマシになってるし、良さそうだな。
あ、メシ食う？」
大「、、、」
樹「ん、どーした？
お腹空いてない？」
大「今日は、ごめん、
その、迷惑かけて、」
樹「きょも、体調悪くなる時は誰でもあるからいいんだよ。
今はゆっくり休むことが大事なんだよ。」
大「、、ありがとう。」
樹「いいよー。
ほら、それよりご飯食べよ！」
樹が一緒でよかったなって心底思った。
ありがとう、樹。
fin.
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作者名：美香 | 作成日時：2020年3月26日 22時
