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｢お待たせ｣
私と裕翔はリビングに戻る。
涼介と知念くんはテレビを見ながら笑っていて。
山田｢お？引っ付いた？｣
涼介がこちらを向く。
目が赤い。
私は裕翔と繋いでいた手を離し、涼介に近づく。
涼介の前に行き、抱きしめる。
幼馴染みとして。
山田｢そういうことはゆーてぃーにしないと。｣
｢幼馴染みとしてしているの。｣
数秒してから離れる。
｢芸能人なんだから、目を大事にしなよ。｣
私は肩にかけていたタオルを椅子にかけて、ハンドタオルを濡らして電子レンジに。
裕翔は知念くんの隣に座っていて。
｢知念くん何か飲む？
お酒でもジュースでも。｣
知念｢じゃあジュース貰える？｣
｢了解｣
私は冷蔵庫からリンゴジュースを出し、コップに入れる。
中島｢じゃあ俺はお酒で｣
山田｢俺も〜｣
｢２人はお酒ダメ。
涼介はとくに。｣
私は３人にジュースを持っていく。
知念｢そうだよ。裕翔が飲んだら車運転できないし、
涼介が飲んだらあとが大変だし｣
｢ほんとに｣
知念くんとねー！っといい、顔を見合わせる。
チーンと言った電子レンジ。
私はタオルを取り出し、涼介に投げる。
｢目、それで温めなよ。｣
赤いし。もうすぐ腫れる。
｢あ。そうだ。
涼介。｣
私は涼介の座っているソファーの横に立ち、
｢ごめんなさい｣
そう謝った。
すると、涼介は涙目で頷いて。
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ユウナ(プロフ) - 完結おめでと！お疲れ！めっちゃ面白かった！隣の部屋の絶対王子様の方にも遊びにいくね！ (2017年8月18日 0時) (
レス) id: a67999168f (このIDを非表示/違反報告)
ゆーのん - ヤバイ（≧^≦）/めっちゃドキドキしました!！、 (2017年8月17日 23時) (レス) id: 008757312e (このIDを非表示/違反報告)
美花(プロフ) - 真麻さん» ありがとうございます！ (2017年8月17日 11時) (レス) id: d0503d8f0c (このIDを非表示/違反報告)
真麻(プロフ) - 感動です、、、泣 (2017年8月16日 22時) (レス) id: 62b049ed6c (このIDを非表示/違反報告)
美花(プロフ) - 和美/美香さん» ありがとうございます！頑張りますね！ (2017年8月5日 22時) (レス) id: d0503d8f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美花
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/minami03071/
作成日時：2017年7月31日 22時
