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いつもそうだ。
誰かが私の家にいたらこうして絡む。
悟｢ほ、本物？｣
テレビと比べる。
まぁ今テレビに出ている人が目の前にいるんだもんね。
中島｢本物。
で？どう言う関係？俺らを納得させる理由言ってよ？｣
私は軽く裕翔の頭を叩く。
｢さっき同僚って言ったでしょうが。
いい加減にその癖治さないと一生家にあげないからね｣
そう言うとすっかり変わり、悟と仲良くする。
悟はその変わりように顔を引き攣らせていた。
私は果物包丁でケーキを切る。
ケーキは私の好きなチョコケーキ。
よくわかってらっしゃることで。
３人に持っていく。
私は床に座り、ケーキを食べる。
山田｢あ、Aソファーに座る？｣
涼介と裕翔は悟を挟んで座っている。
｢いや、遠慮しておく。
てかなんで来たわけ？仕事は？｣
私は２人を見る。
中島｢終わったに決まってんじゃん。
あ、このケーキ美味いね。｣
まぁ終わらないと来ないか。
今は９時前。
悟は緊張しているみたいで。
｢悟、この２人は私の幼馴染み。
今日私を迎えに来てくれたのは、山田涼介。
家が隣同士だったの。
で、身長が高い方は中島裕翔。
私と保育園が一緒だった子よ。｣
そう言うと驚く悟。
悟｢まじか。
Aの幼馴染みやべぇな。
あ、だから俺に振り向かなかったんだ。｣
｢そ。
悟は確かにイケメンだと思うけど、涼介と裕翔の方が....ね。｣
そう言うと、涼介は目を輝かせてソファーから降りて私に抱きつく。
山田｢なぁに可愛いこと言ってんの？｣
裕翔もそれを見て来る。
｢で、悟。
追加ね。
その２人はこんな奴なの。過保護以上って感じ。
OK？
ほら、離れる！｣
私は引き剥がして立つ。
この２人と居ては危険だ。
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ユウナ(プロフ) - 完結おめでと！お疲れ！めっちゃ面白かった！隣の部屋の絶対王子様の方にも遊びにいくね！ (2017年8月18日 0時) (
レス) id: a67999168f (このIDを非表示/違反報告)
ゆーのん - ヤバイ（≧^≦）/めっちゃドキドキしました!！、 (2017年8月17日 23時) (レス) id: 008757312e (このIDを非表示/違反報告)
美花(プロフ) - 真麻さん» ありがとうございます！ (2017年8月17日 11時) (レス) id: d0503d8f0c (このIDを非表示/違反報告)
真麻(プロフ) - 感動です、、、泣 (2017年8月16日 22時) (レス) id: 62b049ed6c (このIDを非表示/違反報告)
美花(プロフ) - 和美/美香さん» ありがとうございます！頑張りますね！ (2017年8月5日 22時) (レス) id: d0503d8f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美花
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/minami03071/
作成日時：2017年7月31日 22時
