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涼介と裕翔がニコニコしながら立っている。
山田『いいじゃん！
ケーキ買ってきたから！ホールだよ？
開けて開けて！』
私はため息をつき、開ける。
あ、悟がいる。どうしよう。
悟｢誰だったの？
結構低い声出してたけど。｣
｢あ〜。知り合い。
来たら説明する。｣
私は玄関に行き、ドアの鍵を開ける。
今日は何人家に入れないといけないんだよ。
すると、思い切りドアが開いて。
中島｢走っちゃった｣
｢走っちゃっただじゃないし。
今ね同僚が来てるの。変なことしないでよ？｣
私は涼介からケーキを受け取り中に。
廊下を歩いてリビングのドアを開ける。
涼介と裕翔は私の家に来たら、上着とカバンを私の部屋に置いてからリビングに来る。
｢悟、食べ終わった？｣
私はケーキを机に置き、テレビを見ながら食べている悟に聞く。
悟｢あと一口。
ん。終わった。｣
私はお皿を受け取り、流しに置く。
涼介と裕翔がドアを開け、入ってくる。
山田｢A、水。｣
私はコップに水を入れて渡す。
悟｢え、あ.....はぁ？！｣
やっぱり....。
中島｢あ、君がAの同僚？｣
山田｢あ〜今日一緒に会社から出てきてたよね｣
２人はソファーに座ってそう言っていた。
また絡んでるし。
私はオレンジジュースを冷蔵庫から取り出して、２人のところに。
中島｢あ〜。山ちゃん言ってたね、今日。
なに？Aのこと気があるの？｣
｢そんな言い方ないでしょ。
はい、オレンジジュース。
悟、ごめんね｣
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ユウナ(プロフ) - 完結おめでと！お疲れ！めっちゃ面白かった！隣の部屋の絶対王子様の方にも遊びにいくね！ (2017年8月18日 0時) (
レス) id: a67999168f (このIDを非表示/違反報告)
ゆーのん - ヤバイ（≧^≦）/めっちゃドキドキしました!！、 (2017年8月17日 23時) (レス) id: 008757312e (このIDを非表示/違反報告)
美花(プロフ) - 真麻さん» ありがとうございます！ (2017年8月17日 11時) (レス) id: d0503d8f0c (このIDを非表示/違反報告)
真麻(プロフ) - 感動です、、、泣 (2017年8月16日 22時) (レス) id: 62b049ed6c (このIDを非表示/違反報告)
美花(プロフ) - 和美/美香さん» ありがとうございます！頑張りますね！ (2017年8月5日 22時) (レス) id: d0503d8f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美花
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/minami03071/
作成日時：2017年7月31日 22時
