私の幼いご主人様【五条悟】

嫉妬 ページ21

「おー、これが"六眼"を持ってる五条悟ねぇ」









甚爾くんは坊っちゃんの感情など気にせずのうのうとしていた



私は凄く驚いている、だって普段の坊っちゃんと違いすぎますからね？



何で平然としてられるの？！こんなに怖いんだよ？！



てか六眼って、なにかで聞いたような？？



私があたふたしているなんて気にせず坊っちゃんは甚爾くんの事を睨んでいた









「あんた何、人のもの触ってんだよ」









いえ、私は私のものです









「天才も好きな女の前じゃただのガキだな」









好きな女って、、なついてはいるでしょうけど









「うるせぇな、おっさんが未成年に手ぇ出すなよ、ってかAは俺のこと好きだし、両思いだから」









え、私たちって両思い何ですか？？？









「お前、チビスケ六歳も年上だぞ」









それは事実









「六歳がなんだよ、そんなの別にどうでもいいし」









どうでもよくわないと思います









「おい、チビスケもなんか言ってやれよ」









いや、ふらないで？









「そーだよA、この人にいってやってよ！」









嫌だからふらないで下さい









「なんだ、俺とチビスケへの話し方違いすぎじゃね？」









た、たしかに









「、、、、とりあえず、喧嘩止めましょうか」









私は二人の間に割り込み二人を落ち着かせた



これ絶対疲れるやつだって、、、、

終わり ログインすれば
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