白だと思っていた彼女が黒の組織にいることに驚きを隠せない【名探偵コナン】【降谷零】

番外編 ページ19

お気に入り登録者が100人を超えていたことを記念して、番外編を作ります。

全体的に平和的な世界です。

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『あ…あぁぁぁ！！！？？』

目が覚めると……



猫の耳としっぽが生えていた！！

『今日…ポアロの仕事あるのに…休もう。』


『……もしもし…具合悪いから休むね。それじゃあ。』


｢え…ちょっ…！？｣

これでよし…寝れば治るかな？こんなの見られたらたまったもんじゃないわ…


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『んー…あ？』

ゆっくり目を開けると、透がいた。


｢どうも。合鍵があるので来たんだ。｣


『あ…あ……耳…耳…』

頭の中が真っ白になってもはや日本語がはなせてない。


｢耳？猫耳か？大変だね。｣


『み…見られて恥ずかしいんにゃけど…ん？にゃ？』


｢口調が猫口調？だけど大丈夫？｣

待って…恥ずかしい……


『にゃ！！にゃ〜！！』(訳:ちょ！！見ないで！！


｢あぁ、ごめんね。落ちつくまで外にいるから。｣


『…ごめん。なんか、恥ずかしいと言葉が話せなくなっちゃって…』

尻尾をフリフリさせながら話す。

｢ごめんね……我慢して。｣

と言うと、私の耳を触りだしてきた。

『ちょ！？…ふにゃ……ふぁぁ…』

最初は驚いたがリラックスしてしまった。


｢つい触りたくて……｣


『い、いいよ。』


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翌朝、しっかりと治りましたとさ！

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