4話 ページ6
『ジョディ、久しぶり。電話でしか話したなかったもんね。』
「ええ。会えて嬉しいわ。」
久しぶりに友人で同僚のジョディとお茶をすることにした。
『最近はあんまりFBIの方に行けなくてごめんなさいね。秀一にも会ってないし…』
「Aは仕事が沢山あるし、命懸けで組織に潜入してくれてる。むしろ、とっても助かってるわ。
もうAみたいな人材があと100人くらい欲しいわ!」
『ふふ…ありがとう。』
「シュウはクールキッドと行動を共にすることもあるし大丈夫よ。工藤邸に行けばいつでも会えるかもしれないけど…ポアロの彼がアクションを起こしそうね…」
確かに…。組織にいるかもしれないのに浮気まで疑われたら身が持たない。
『そうだよね。』
ジョディの電話が鳴る。
「あら、ごめんなさい。…もしもし。」
相手はジェームズさんだった。
「…ごめんね。急に仕事が入っちゃったわ。お茶、楽しかった。」
『そうね。お仕事頑張ってね!』
481人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天然記念物(プロフ) - まゆさん» そう言っていただけると、更新の糧になります。ありがとうございます! (2019年7月20日 10時) (レス) id: 267e13a690 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年7月20日 8時) (レス) id: 76d368eb20 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:天然記念物 | 作成日時:2019年7月13日 1時