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君を食べてしまいたい キラーside ページ4

「それでね、インク君ったら…w」

僕は今、最高に幸せな時間を過ごしている
何故ならミカちゃん、僕が恋した人と一緒にいるからだ
笑う顔も、照れる顔も、怒る顔も…
眩しいくらいに素敵だ

「…キラー君?さっきからボーッとしてるけど大丈夫?」
「へっ!?いやいや大丈夫だよ、ミカちゃん可愛いなーって見てただけ!!」
「可愛くないですー!」

そうやって本人は否定するけども、僕は本気でそう思ってる
気がついたらもう勝手に身体が動いてた
ミカちゃんの手を取っていた
彼女はもちろんキョトンとした顔で僕を見る

「ミカちゃんはね、本当に可愛いんだよ?
だからね、皆ミカちゃんにメロメロなんだ」

その中には僕もいるけどね

「僕、EXPの事しか考えてなかったけど、ミカちゃんに出会ってからミカちゃんの事しか考えてないんだ!!」

僕はミカちゃんの手を優しく包み込む
ミカちゃんの手がさっきより熱を帯びていることが分かると、僕は嬉しくてつい顔が緩んでしまう

「ねぇミカちゃん、君は骨が大好きらしいけど、それは異性としてじゃないんだよね?」
「う、うん…///」
「僕はね、ミカちゃんを異性として見てるよ」

そう言った瞬間、ミカちゃんの顔が熟れたトマトみたいに赤くなった

「今だってそうだよ、その真っ赤な顔…
食べちゃいたいくらい可愛い」
「可愛くないっ…///!」
「可愛いよ」
「可愛くな…っ///!?」

いつまでも可愛くないと言うのでその口を塞いであげた
ミカちゃんの舌に僕の舌を絡めると、本人は驚いたみたいで離してと促す
まだ味わい足りないけど、本人が嫌がってるなら…と思い僕は渋々離れる
僕の口の中に微かに残ったミカちゃんはとても甘かった
そして当のミカちゃんは更に顔を真っ赤にして口をパクパクさせていた

「…ね、可愛いって自覚してくれた?」

悪戯っぽく笑いながら聞くと、ミカちゃんは恥ずかしかったのか僕をポカポカと殴ってきたのだった
…全然痛くないけどね☆


これでミカちゃんも分かってくれたかな?
僕が真剣に彼女が欲しいことを
いいお返事待ってるね、僕のミカ?

(今度会ったら本当に食べちゃおうかな…)

すいません…チェンジで☆→←最初はお前なの…?



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みじゅこぉ(プロフ) - デルタさん» うぎゅ…更新遅れてて本当に申し訳ない…!!ちゃんと更新します!コメントありがとうございます!!!!!!!m(*_ _)m (2020年8月15日 20時) (レス) id: 77e127fe42 (このIDを非表示/違反報告)
デルタ - 更新まってます…!みじゅこぉさんのペースでいいので…!待ってます! (2020年8月15日 20時) (レス) id: 2c07cc7f92 (このIDを非表示/違反報告)
緒方未來 - 勝手に宣伝してすまぬ (2020年8月5日 16時) (レス) id: bf607d4a52 (このIDを非表示/違反報告)
緒方未來 - リアリティーって言うアプリがあって、そのアプリはアバターで操作できます!もし、良かったらインストールしてね!私も居るから配信で会いましょう!それでは!バイバイ (2020年8月5日 16時) (レス) id: bf607d4a52 (このIDを非表示/違反報告)
緒方未來 - みじゅこぉさん,久しぶりです! (2020年8月5日 15時) (レス) id: bf607d4a52 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みじゅこぉ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年2月18日 12時

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