【番外編】英雄さんと｡ ページ32
｢な〜あ〜､頼むよミカぁ〜…///｣
｢酔っ払いは黙ろうか｣←
はいどうもミカです
今酔っ払ったエピックさんの相手してます帰りたい←
何故こうなったのかというと…
大切な話があるからGrillby'sに来て欲しいというので行ってみたら何故か酔っ払ったエピックさんがいて現在に至る←
｢heh〜…///｣
そして本人(骨?)はニヤニヤしながらこっちを見てる
｢本当帰っていいですかね?｣
｢まぁそう言うなってミカぁ〜…///｣
ならそのニヤケ面をやめて欲しいな☆←
｢…ミカ､ミカはどうしたらオイラだけを見てくれるんだ…?｣
｢…はぁ?｣
何言ってんだ､と言おうとしたがエピックさんの顔がさっきまでのニヤケ面じゃなく､真面目な顔だったので控えた
｢…ミカ､オイラを､俺だけを見て欲しい｣
その片目しか開いてないエピックさんの目が私を捉えて離さない
私はどう返せばいいのか分からず､黙ってしまった
それを見たエピックさんはheh､と軽く笑う
｢へへ…やっぱりさっきのはナシだ､忘れてくれ｣
エピックさんはそう言うとテーブルに突っ伏した
数分後､寝息が聞こえてきた
｢…何が忘れてくれ､だよ…｣
貴方にあんな真剣な目をされたの､初めてなのに…
｢まぁ､酔った英雄さんの戯れ言として受け取っておこうかな｣
私はグリルビーさんに会釈をすると､物音立てないようにそっと店を出た
_______________
｢…もう行ったか?｣
｢…(ｺｸｯ)｣
｢はぁ〜…｣
ウソ寝バレなくて良かった…
｢…英雄の戯れ言､ねぇ…｣
オイラは酒が入ったグラスを眺めてポツリと呟いた
グリルビーは相変わらず黙々と仕事しているので気にしていないようだった
｢オイラらしくないな､BRUH…｣
いつかちゃんと伝えれたらいいなと考えつつ､
オイラはおかわりの注文をした
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緒方未來 - みじゅこぉさん,あの今、私はとにかく暇なので何か描いて欲しい、sansとかありますか？LINEのタイムラインで乗せます！_(._.)_なので何かお願いします (2020年5月13日 15時) (
レス) id: bf607d4a52 (このIDを非表示/違反報告)
白黒猫 - 小説は気長に待ってるので大丈夫です (2020年4月30日 22時) (レス) id: fcfe9ec4cf (このIDを非表示/違反報告)
白黒猫 - くろといっしょですね(^^♪ (2020年4月30日 22時) (レス) id: fcfe9ec4cf (このIDを非表示/違反報告)
みじゅこぉ(プロフ) - 白黒猫さん» そうですよ!!みじゅはチョコミントアイスが好きなんですよ☆(小説更新できてないのが申し訳ない…;;) (2020年4月29日 21時) (レス) id: 77e127fe42 (このIDを非表示/違反報告)
白黒猫 - 何度か読み返したら思ったんですがチョコミントはみじゅこぉさんの好きなフレーバーからですか？ (2020年4月29日 21時) (レス) id: fcfe9ec4cf (このIDを非表示/違反報告)
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