新鮮だわコレ☆ ページ26
「ミカっち遊ぼうYO!!」
「しゃーねーな行くかフレッち!!」←
「「YO!!」」←
ども、ミカですぉ☆←
フレッシュ君に手を引っ張られて歩いてる☆
「…着いたんだYO!」
「…川だ」←
ほら、山の川ですねほら←
流れは緩いようだな…
「…冷たい」
「川だからな!」
こんなとこはあんまり来ないんだよな〜☆
幸せだフレッシュ君といれて←
「そぉい!!」バシャッ
「!?」
私は後ろ向いてたフレッシュ君に川の水をかける
「…やったな?」バシャッ
「へ?うわっ!?」
ニヤつきながら(サングラスでわかんないけど)
向こうも水をかけてくる
「もー、反撃だぁっ」バシャッ
「おっ!?足はナシだろミカ!」
「きゃははっ!やーいずぶ濡れだー☆」
「おらぁ!」バシャッ
「ぎゃ!?手加減しなよフレッシュ君!!」
「HAHA☆」
と、私達は水をかけまくった
「ひー、疲れた…」
「heh…俺っちもだz」
…?
フレッシュ君が固まっちゃった…
「どしたの、フレッシュくn」バサッ
私に何か掛けたらしい
その正体は、フレッシュ君のパーカーだった
「す、透けてるから…///」
「え?あ、ホントだ」
今日いつもとは違う薄いグレーの服着てたの忘れてた☆←
「…見た?」
「…見てない見てない」
「そう?私フレッシュ君になら見られても良かったけど?…なんちって☆」
「…本気にするぞ?」ボソッ
「ん、なんて?」
「いや、何も」
フレッシュ君は帰ろうか、と手を出す
私は不覚にもその姿にキュン、とした
「…うん!」
何故キュンとしたかは分からないが、わたしはフレッシュ君の手を強く握った
「…?どうかしたのかYO?」
「えへ、何となく!!」
その帰り道は恋人繋ぎで帰りました
(…パーカー返すね?)
(透けてるから着とけYO)
(大丈夫、前閉めるから!)ジー
(そ、そうかYO…(ちょっと残念だな))
(フレッシュ君は将来良い旦那さんになるね!)
(…ふぁ!?)
(私ね、フレッシュ君の旦那さんも良いかもしれないなって思った!!)
(…そうかよ)
(…照れてる?)
(照れてない!!)
俺っち、そうなって欲しいと思ってるぜ。
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みじゅこぉ(プロフ) - Sansさん» ワァォありがとうございます!!参考にします!! …ウォーターフォールなのかすみません… ちょっと燃えてきます←← (2019年7月21日 11時) (レス) id: 77e127fe42 (このIDを非表示/違反報告)
Sans - Ripper君も出してくださいd(⌒ー⌒)! (2019年7月20日 21時) (レス) id: bac74ffd49 (このIDを非表示/違反報告)
Sans - Fell君を癒しているミカさんがいい( 〃▽〃) (2019年7月20日 21時) (レス) id: bac74ffd49 (このIDを非表示/違反報告)
Sans - ウォーターフェルではなくウォーターフォールですよ(・∀・) (2019年7月20日 21時) (レス) id: bac74ffd49 (このIDを非表示/違反報告)
みじゅこぉ(プロフ) - やしの実さん» 分かります← 闇鍋ソース様は上手い(確信) (2019年7月12日 7時) (レス) id: 77e127fe42 (このIDを非表示/違反報告)
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