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涼「〈嬉しいやろー〉」
『えーべつにー(笑)』
涼「〈うわっツンデレや(笑)〉」
『(笑)……っ！！』
涼「〈そうだ、今度休みいつ？久々にどっか行かへん？最近ずっとどっちかの家だったし、たまには…A？〉」
『……りょ、た……』
涼「〈どした？〉」
『あと、つけられてる…』
涼「〈！！…今どの辺？周りに人は？〉」
『家まで半分くらい…人はあんまり…』
涼「〈いつも行くコンビニあるよな？そこまで行ける？〉」
『う、うん』
涼「〈やったらそこ行って。コンビニなら人もいるし安全やろ。すぐ行くから絶対動くなよ〉」
『わかった…！！』
# # # # # # # #
涼「A…！」
『涼太…！』
涼「大丈夫なん？」
『ずっとコンビニいたから大丈夫だった』
涼「よかった…」
『涼太は…ごめんね、お仕事だったのに』
涼「メンバーにはちゃんと伝えてあるから大丈夫、じゃないと電話だって出来なかったし(笑)」
『今度、GENERATIONSのみなさんにもちゃんと挨拶しないとだね、』
涼「いいよ、俺がお礼言っとくからAは会わなくて」
『(笑)』
涼「帰ろ。家まで送る。」
『うん、』
迎えに来てくれた涼太と手を繋いで家までの道のりを歩いていると、ゆらりと目の前に見たことのない男の人が現れた
『っ……！！』
涼「！！！」
咄嗟に涼太の手を強く握ると、涼太は私を隠すように自身の背に引き寄せる
男「A、ソイツは誰？」
『……！！』
涼「お前が誰なん？Aのことつけ回してるみたいやけど…」
男「俺は…Aを守るために近くで見守ってただけだよ」
涼「あんなストーカーみたいなやり方で？」
男「俺はAの為を思って……」
涼「やったら、もう見守らなくていいですよ、俺がAを守るんで、な？A？」
『……う、うん』
男「……そ、そんなわけない。お前がAを守れるわけない…」
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結依乃 - 物語一気に読んじゃいました。 物語完結したんですね...。 物語は完結してしまいましたが...。 その後の2人が気になります...。 (2019年9月18日 17時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
結依乃 - 一つだけお聞きしたいのですが...。 パート1は写真？画像？物語にて全く出て 来ていませんでしたが...。 パート2ではちょこちょこ写真？画像？出て 来るんですかね？ (2019年9月18日 16時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(プロフ) - 面白いです。更新、楽しみにしてます。 (2019年8月23日 18時) (レス) id: 9e39fec3dc (このIDを非表示/違反報告)
いち。 - 久しぶりです！続きが見たいです！ (2019年8月18日 9時) (レス) id: 92986f90db (このIDを非表示/違反報告)
光 - 楽しいですね (2019年4月22日 3時) (レス) id: df52ed93cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ざっきー | 作成日時：2019年3月24日 8時
