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〜御堂〜
A「せんぱい〜、聞こうと思ったんですけど、この忍装束誰のですか？
明らかにブカブカなんですけど,,,」
なんか、若干色も違う？
伊作「ああ、それね、鉢屋のだよ」
A「三郎せんぱいの？」
伊作「うん、Aの忍装束血とか、汚れとかひどくて、流石にこのままだと、衛生的に悪いからって言ったら、鉢屋の忍装束予備があるっていって貸してくれたんだよ」
A「そうなんですか,,,」
後でお礼にいかないとな,,,
伊作「鉢屋は、まだ忙しいみたいだから
明日、ほとぼりが冷めたらお礼いいな？」
A「はい,,,」
〜夕方〜
乱太郎「Aせんぱーい！
起きたんですね！よかったです！」
A「心配かけてごめんね〜
はい、筋肉痛に効く薬」
乱太郎「せんぱいすごいですね！
よく分かりましたね！」
A「ん〜？きりちゃんが、外でいててって言ってるからね」
乱太郎「ありがとうございます！
では！」
A「元気だね〜」
すると突然、背後から誰かに抱きつかれた
秋田「A〜、おはよ〜！」
A「秋ちゃんおはよ、よく寝れたみたいでよかったよ〜」
秋田「僕、これからタカ丸さんと一緒に、タソガレドキ軍の方へ行くんだ〜」
A「そうなんだ〜、じゃあ、頑張ってね
秋ちゃん」
秋田「うん！」
綾部「A〜、おはよー」
A「ん？きーちゃんおはよ
どうかした？」
綾部「んーん、何でもなーい」
A「そうだ、きーちゃん、蛸壺いっぱい
掘ったね〜お疲れ様」
綾部「うん」ﾍﾆｬ
おー、きーちゃんが笑った
秋田「あっ、僕そろそろいくね〜、またね
A！」
綾部「僕も、もっと蛸壺掘ってくる〜」
A「二人とも気を付けてね〜
それと、きーちゃん間違っても味方落とさないようにね〜、特に、保健委員会は」
綾部「はーい」
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作者名：颯でーす
| 作成日時：2020年11月25日 19時
