話を終えて ページ33
愛川「皆は、どの話が一番怖かった？」
田中「皆の話、全部ほんとなのか？」
A「少なくとも、俺のはほんとだよ？」
田中「まじ？」
A「うん、だから皆水溜まりには気を付けてね」
平「愛川のは？」
愛川「僕のもほんとだよ、少し盛ったけどね」
平「だ、だよな,,,,」
西村「山本のは？」
山本「僕のもほんとだよ、中在家先輩に聞いてみるといいよ」
秋田「僕のもほんとの話だよ〜」
田村「私のもだ」
綾部「僕のも〜」
平「私のもだ、しかし、三木ヱ門のあの一件
以来から仲良くなったんだよな」
田村「そうだな,,,」
愛川「タカ丸さんのも、いい話でしたね」
タカ丸「うん、僕も怖かったけどいい体験だったよ」
もう夜更けかぁ〜
丁度丑三つ時かな？
ﾋﾀ,,,ﾋﾀ,,,,,
愛川「え？え？誰？」
タカ丸「誰か、こっちに向かってきてない？」
ほんとだ
ﾋﾀ,,,ﾋﾀ,,,,,
A「そういえば、今丑三つ時位だった
からもしかしたら,,,,,」
田中「ちょっとやめろよ！」
西村「そうですよ！」
ﾋﾀ,,,,,
平「私たちの部屋の前で止まったぞ」
ｽｰ
山本「開いた,,,,,」
平川「お前ら！いい加減寝ろ！！」
皆「ｷﾞｬｧｧｧ!!!／ｯ!!!!!」
A「って平川先生」
平川「ったく、いつまで起きてるんだ明日も
授業あんだから、はやく寝ろ」
皆「はーい,,,,」
あ"〜びっくりした
A「そろそろ寝よっか」
皆「そうだね／そうだな」
皆それぞれ部屋に戻った
タカ丸「A」
A「？どうしました？」
タカ丸「僕、一人部屋で怖い話聞いたら怖くなっちゃって,,,,,」
A「一緒に寝ますか？」
タカ丸「いいの？」
A「俺は、構いませんよ」
タカ丸「ﾊﾟｧｧｧｧ!ありがとう！」
A「じゃあ、布団持ってきてください」
タカ丸「えー、一緒に寝ちゃダメ？」
A「狭くないですか？」
タカ丸「大丈夫、大丈夫！」
A「も〜」
タカ丸さんに押されながら部屋に戻った
タカ丸「A、暖かいね〜」
A「暑くないですか？」
タカ丸「ん〜？大丈夫〜」
A「そろそろ寝ますか」
タカ丸「そうだね、おやすみ〜」
A「おやすみなさい」
俺は、タカ丸さんに抱きつかれながら一緒に寝た
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作者名：颯でーす
| 作成日時：2020年11月25日 19時
