おにぎり作り ページ17
〜台所〜
ご飯は、いっぱい炊いたし
おにぎりもいっぱい作れる
A「〜♪」
楽しいな〜
不破「A、手伝うよ」
A「ありがとうございます」
福富「A先輩、A先輩、
食べたいですぅ」
A「ダメだよ？」
福富「ダメですか〜」
そんな目で見ないで〜
A「しょうがないな、一個だけだよ
四郎兵衛もおいで？」
時友「わぁ！ありがとうございますぅ！！」
かわいいな〜
不破「Aは、後輩に甘いね？」
A「かわいいんですもん」
不破「ふふっそうだね」
俺と雷蔵せんぱいは、幸せそうな顔をしながらおにぎりを食べる四郎兵衛としんべヱを見た
A「よし、出来た〜,,,って作りすぎましたね,,,」
不破「そうだね、でも皆いっぱい食べるからいいんじゃない？」
A「そうだといいですね」
目の前には、沢山のおにぎりがあった
田中「Aー！！帰るぞー！
不破先輩！こんちは！」
不破「こんにちは」
A「もう片付け終わったの？」
田中「ああ！」
A「わかった、いま準備する」
田中「おう！A、このおにぎり食っていいか！？」
A「ダメ、って言いたいけど、作りすぎちゃったから食べていいよ、でも、食べ過ぎないでね」
田中「あ」
たっちゃんが口を開けて待っていた
A「ったく、しょうがないな〜,,,
あーん」
口のなかに一口大にしたおにぎりを入れた
田中「ﾓｸﾞﾓｸﾞ,,,うまいな！」
A「よかった」
不破「A、A、あーん」
すると、それを見てたのか雷蔵せんぱいも口を開けて来た
A「！はい、あーん」
不破「ん,,,おいしいね〜」
A「よかったです」
田中「ん！今度こそ帰るぞ！」
不破、A「はーい」
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作者名：颯でーす
| 作成日時：2020年11月25日 19時
