のんびりやさん3 (ページ2)

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～選抜メンバーは～

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

田中「なあ、滝夜叉丸」

平「なんだ？」

田中「俺らさ、今物売りに化けてるじゃん」

平「ああ、そうだな」

田中「さっきから、しんべヱが腹空かせて、今にも団子食いそうなんだよな」

平「ああ、そうだな,,,て、はぁ？」

そこには、団子を口のなかにいれてるしんべヱがいた

平「お前、もっと早く言え！」

田中「ああ、やっぱり？」

選抜メンバーは逃げた
ばれる前に

平「はぁ、はぁ、はぁ」

田中「いや～、ビックリしたな！」

平「お前,,もっと,,,早く言え,,,」

ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

田中「雀が飛んできた」

雀「ﾋﾟｲ!!」

足には、紙が結ばってた

田中「,,,これ、Aの字だな,,,」

手紙には、"俺は、無事です。すぐに学園に戻るので心配しないでください。"

と書いてあった

田中「なあ、雀さんや、この手紙鉢屋先輩に届けるべきじゃないか？」

雀「ピ！！」ｶﾞｰﾝ

田中「落ち込むな、俺が一緒に届けにいくからさ！」

雀「ﾋﾟｲ!!」

田中「という事で、俺行ってくるわ～」

平「あ、ああ」

田中「厚木せんせー！」

厚木「何ですか？」

田中「俺、この手紙鉢屋先輩に届けてくるんで、別行動していいですか」

田中は厚木先生に手紙を見した

厚木「！！分かりました
鉢屋三郎に届けてきなさい」

田中「はい！
雀さん行くぞ！」

雀さん「ﾋﾟｲ!!」