豆腐小僧の弟君！よんっ！

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〜医務室〜



伊作「みんな可愛いねぇ.....」


A「に、ゃあ.....」


喉を伊作先輩に撫でられた。


乱太郎「A、かわいいっ！」


A「ふに.....」


背中を撫でられた。


伏木蔵「でも、なんでみんなして猫の耳が？」


伊作「さあ、僕にも分からないんだよね」


左近「なんなんでしょう.....」


数馬「ね〜？」


A「にゃ.....」


数馬先輩に耳を撫でられた。


伊作「んふふ、これ、久々知が見たら、面白そうだなぁ....」


乱太郎「ふふっ、そうですね！A、おいで〜」


乱太郎が俺に向けて両手を広げた。


A「ん.....」


乱太郎に抱きついた。


乱太郎「ふふっ、かわいい！」


A「んに......」


乱太郎「わっ！！」


数馬「ん？どうしたの？」


乱太郎「いや、Aに首元を噛まれて.....」


伊作「それは、甘噛みだね。子猫によくあることらしくて.....」


乱太郎「へぇ.....」


A「んふふっ、乱太郎、くすぐったいよっ！」


乱太郎「にゃあ！」


伏木蔵「僕もっ！」


A「あははっ！」


乱太郎と伏木蔵とじゃれあった。


左近「子猫みたいですね」


数馬「可愛いね〜」


伊作「たのしそうだ」


三人は、親のような目線でじゃれ合ってるA達を見ていたのだった。

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