今日も今日とて推しが尊い！！！！

五年生ＶＳ六年生！ ページ6

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A「いててて.....」


ズッキンズッキン痛む腰を摩った。


くっそ、もう二度とやらねぇ.....


五人相手とか、腰が消え去るかと思ったわ。




「六年生がなんだーっ！！！」




A「お？」



アニメで見た事があるセリフ。


これは.....



あの伝説の、五年生ＶＳ六年生の回！！

A「それは、観戦しなくてわ！！」


トタトタと気配を消して、声がした方に走った。





潮江「俺たち六年生がなんだって？」


きり丸「先輩方どうしてここに？」


きり丸は、焦ったように質問をした。


伊作「今、実習から戻ったとこなんだけどね」


七松「それよりお前たち、面白い話をしていたようだな」


長次「どういうことだ？」




A「！」


ふぉー！！やってる、やってる！！



雷蔵「えーっと.....」


三郎「それは、その.....」


立花「六年生にはもう我慢できないとかなんとか」


食満「そういってたか？しんべヱ」


五年生、乱きり「しーー！！」


福富「言ってました！」


乱きり「しんべヱ！！」



素直なしんベヱ、かわゆす。

それをわかって聞いてる留三郎もかわいいな！！



さてさて、俺は.....気配を決して観戦。


そして.....



あんまり、原作介入はしたくないけど.....


いいでしょう。


あの時の乱太郎が、可哀想だからな。

助けてやろう。




そうこうしているうちに、話が進んでいたのであった。

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