今日も今日とて推しが尊い！！

俺は、恋愛免疫がない。 ページ21

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全員出動の段が終わり、はや数日。


いつもどーり、勉強して、寝て、飯食っての繰り返しです。

怪我したのは、無事完治しました。

そりゃ、あんだけ縫ったからね。


みんなにメタメタに怒られました。


つらい。



A「くぁ.....あ"〜....ねみぃ.....」


高田「A〜、寝るなよ〜」


タカ丸「起きて〜！」


A「起きてる起きてる」


半目で二人にそう言った。


高田「なんだ？眠れなかったのか？」


A「いんや？座学って、眠くならない？俺だけ？」


タカ丸「俺、意外と平気かも」


A「はぁ、いいねぇ」


タカ丸は、知らないことを知れるから、楽しいのか。


いや、俺も楽しいよ？


けどさ、眠気には逆らえないやん？


それに、前世、俺まじ居眠り常習犯だから。

よく担任と喧嘩した。それで。



A「ふぁーあ......」


頬杖を着いて、外を見た。


A「！」


あ、五年生がいる。


あ〜、イケメンだなぁ......


最近、双眼鏡使う機会がめっきり減ったな。


最近推しを近くに感じるからな。




A「そういえば.....」


兵助に今度抱かせてと言われてから、はや一ヶ月以上。


もう忘れてんだろうなぁ......



まあ、そのほうがいいけど！



A「ふふん( '꒳​' )」



早く放課後にならないかなー！

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