兵庫水軍の子 さんん！

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無事交換し終え.....


滝夜叉丸が包丁。三木ヱ門が鋏。喜八郎が針。涼が南蛮鉤。守一郎が火器と体術。タカ丸さんが踏鋤。

んで俺が、戦輪と。



A「うっわ、使いづらっ！」


ひいぃ、指切るよ。これ！


平「ふむ、お前のは使いやすいな」


A「そりゃあね。料理のお供よ？？使いづらかったら、やばいだろ」



喜八郎「うわ、怖っ....こんなん使ってんの。涼....」


涼「こんなんって失礼だな〜....守一郎のは、意外と.....」


守一郎「体術は、俺得意だ！」


田村「ああ。鋏か....なんか、難しそうだな」


タカ丸「慣れればそうでも無いよ。喜八郎の踏鋤、使いやすい！いいね、これ！」


綾部「そりゃ、僕の相棒のふみこちゃんですから」


タカ丸「ははは....」


涼「じゃあ、組手しようぜ！」


平「私とA」


A「え"....」


なぜ、やなんだけど......


田村「私は涼とやる」


涼「うぃー」


綾部「じゃあ僕達は、三人で」


タカ丸「よろしく！」


守一郎「よろしく！！」


綾部「ん」


これは、喜八郎が教える形かな？

守一郎はともかく、タカ丸さんは人を殺しはしたけど....まだ、覚束無いからね。



つーか....


A「なんで俺、滝夜叉丸となの......」


平「やってみたいからだ」


A「はぁ.....期待はすんなよ」


ガシガシと頭をかいて、みんなと少し間を取った。



さて、まあ、やるだけやるか......

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