不運大魔王の幸運な弟 にぃ

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立花「ほら、出来たぞ」


A「！美味しそう......」


お茶漬けと、お新香。

あと、お豆腐。


A「ありがとうございますっ」


お夜食が、すごくきらきらして見える。


立花「それ食べたら、ちゃんと歯磨きするんだぞ」


A「はいっ！いただきます！」


立花「ん、召し上がれ。私も頂こう」


立花先輩が向かいに座った。


A「！おいしい.....」


シャケ茶漬け、すごく美味しい。


A「立花先輩っ、すごく美味しいです！」


立花「！それはよかった」


A「ん、ふふ」


ポンポンと頭を撫でられた。

美味しい。


立花先輩のご飯美味しい。


立花「A、私が来なかったらどうしてたんだ？」


A「ご飯とお新香で我慢してました」


立花「私が来てよかった.....」


A「ん、おいしい.....」


カカッと箸でかきこめるから、食べやすい。

このお豆腐、久々知先輩のなのかな....


トロトロしてて、飲み込みやすい。


A「おいしい」


立花「A、そんな顔できるんだな」


A「？」


立花「いや、こっちの話だ」


A「？」


夜食を食べるのも、たまにはいいかも。


少しだけハマりそう。

ご飯美味しい。



パクパクと食べ進め、完食した。

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