同じクラスにはモテ男共がいる

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兵助「ん.....口開けて？」


A「っ！！」


口を一文字に結んで、フルフルと首を振った。


兵助「開けて？A」


A「ひ、ぁ、あっ......////」


フッ....と耳に息を吹きかけられた。


やめ、ろよっ！！


耳弱いの、知っててこれかよっ.....ふざけんなっての！！


兵助「かわい......ん」


A「え、ぅっ.....っ、んぅっ....////」


じゅっと舌を吸われ、上顎を舐められた。


兵助「ん、ちぅ、ちゅっ.....ん、はぁ、ん......」


A「へ、ぅ、っく.....や、ぇっ、く、ぅん.....////」


逃げたいのに.....

舌を引っ込めると、口を強く押し付けてきて、絡ませてくる。


くそ、頭、ふわふわする........


むり、こし、ぬける.......


兵助「はぁ.....かわい、ん......」


A「も、や、ぇ.....っ、はぅ、んんっ、く、ぅ......////」


息が、続かないっ......


むり、視界が弾ける.....


兵助「ん、はぁ.......」


A「ぷは......ぁ、ふ...../////」


久々知の舌と俺の舌から唾液が繋がって、プツンと切れた。


兵助「かわい、顔とろとろ」


A「ひ、ぅ.......さわ、んなっ.....////」


頬を撫でてきた。


撫でるのは構わないが、足退けて欲しい。



ほんと、腰抜ける......

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