田舎者の奮闘記 さんだぁ！！

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平「私は、四年い組の平滝夜叉丸だ。よろしく頼む」


田村「四年ろ組、田村三木ヱ門だ。よろしく」


守一郎「！よろしく！」


綾部「守一郎は、クラスどこ？」


守一郎「たしか.....」


懐から大川のじっちゃんのブロマイドを出して、裏面を見た。


守一郎「ん、四年ろ組だって」


田村「！！私と同じじゃないか！」


守一郎「そうなのか！よろしくな！」


田村「ああ！」


守一郎、みんなと打ち解けられそーだ。


秋「っと.....」


守一郎「うわっ！」


突然守一郎の目の前に現れた、秋先生。


A「秋先生！どーしたの？」


秋「ああ。四年は組の教科・実技兼任教師、乾秋だ。俺は、い組もろ組も担う時がある。覚えておいてくれ」


守一郎「はい、よろしくお願いします！」


秋「それでだ。明日、チーム編入生ＶＳチーム既存で実技をする」


A「！！」


守一郎「チーム編入生ＶＳチーム既存？」


平「私と」


田村「私」


綾部「僕がチーム既存」


入学式からいた三人。


A「俺と」


タカ丸「俺と守一郎が、チーム編入生」


秋「実技内容は.....旗取りだ」


四年生「旗取り？」


秋「三人のうちの誰かが、旗を持ち、残り二人が相手チームの邪魔をする。要は、旗持ちを探して、旗を奪えってことね」


A「ん！」


秋「明日は作戦会議から。んじゃ、明日校庭に集合な」


四年生「はーい！／はい！」


A「んふふっ」





明日、楽しみだべ！！

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