私と人気なイケメンたちと

は？18 ページ24

菅｢え？｣




いやえ？って返されても困るんだけど。




？｢誰かのファン？｣




そう聞いてきたのは肩までの黒い髪で口元のホクロがセクシーなお姉さん。




一言で言えば





女神!!←




貴｢いえ…｣






女神が輝いている!!!





でもこの女神まで芸能人なんだろうか。





そんな事を考えている私を何を思ったのか日向氏がしゃべる。




日｢し、清水さん！極城さんは芸能人に興味ないらしいです！｣





清水さんというのか女神よ←





日向氏の言葉を聞いた瞬間その場の空気がドヨッとなった。





日向氏がまだ何か言おうとしている。





や、やめろ！言うな…っ！




私の願いは叶わず




日｢極城さんは二次元？にしか興味ないって言ってました！｣




ああああああああぁぁぁあああ…！！





全｢｢あー(察し)｣｣





そんな哀れな目でみないで。





？｢で？興味ないってことは何か用なの？｣





と眼鏡の身長さん←




あっそういえば思い出した。




貴｢黒尾さんと及川さんいます？｣





？｢んぬ！？あの優男目当てかぁ？｣




と、いかつい坊主(なんかいらついたからさん付けいらんわ)。




貴｢いえ。ちょっと山内先生からラブレターを｣




反撃。




そう言いながら私はプリントを見せた。




？｢そういうことなら黒尾と及川はここじゃないぞ｣




キャプテンっぽい人が教えくれた。




私はお礼を言い、体育館を出た





どこの体育館かを聞き忘れて←

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