私と人気なイケメンたちと

は？13 ページ18

いきなり自分のつぶやきに返事された私





びっくりしたわ。





赤葦さんを見て分かる事。






バレー部だってこと。





返事されたので返してみる。






貴｢大変ですね｣






いや、大変とかどうでもいいわ！






何故返事した私。







赤｢全くですね｣






赤葦さんは淡々と返す。




モテそうだな。





多分だけどこの人は






芸能人だ。





あんの神ふざけんな。






そんなことを考えている私に赤葦さんは




うわ、何こいつm9(^д^)←的な目で見ているだろう。






赤｢貴女も何か用だったんじゃないですか？｣






あ、忘れるとこだった。赤葦さんに感謝。






貴｢あ、木兎さんって居ます？｣






さっきの女子の会話を思い出すを





多分赤葦さんは同じチームだろう。






赤｢居ますよ｣






ほら、ビンゴ。





貴｢あの、これ木兎さんに渡してもらえますか？｣





赤葦さんにプリントという名のプレゼントを渡す。




赤｢え。自分で渡してくださいよ｣




エｴｪ(･ω･三･ω･)ｪｴエ




まさかの斜め上の回答。






貴｢え、私あの女子の中を行く勇気ないです｣





え？鼻まがるよ？





臭いよ？






いやだよ！！





赤｢それならバレー部専用の裏口あるから大丈夫｣





エｴｪ(･ω･三･ω･)ｪｴエ





まさかの回答に戸惑う私を赤葦さんは





赤｢ほら、さっさと行きますよ｣





私を引きずっ((引っ張って専用の裏口に連れて行った。






私は






連れて行かれた。






赤葦さん力強い！！





これだけ言わせて下さい。







鬼かお前!!!

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