【鬼滅の刃】【暗殺教室】鬼とタコと柱と

弐拾 ページ21

_Aside_
バレてしまった……

それよりも今は鬼を倒すことが優先！


童磨と一緒に戦ってはいるけど……なかなか数が減らない……


『ヒノカミ神楽 炎舞!!』

あらあら,炭治郎が加勢してくれた！


私も少し本気を出すか……

『氷の呼吸 伍の型 氷柱の舞』


童「Aちゃん久しぶりにあの血鬼術使ってよ！」

A「え？……いいけど」

『血鬼術 桜華 散り桜』


桜の花びらを降らせると同時にその花びらを爆発させて鬼を倒した

A「童磨！いつもの！」

『血鬼術 蓮葉氷』

おぉ〜！いつ見ても綺麗な血鬼術!!

っていうか……
A「天元達いるなら加勢するとか何とかないの？！見てないで生徒を守るとかさ？」

宇「すまねぇなぁ！……今派手に見とれてんだよ!!」


無惨「おい鬼……一つ問いたい,何ほどまでにお前らが生きている……鬼の始祖は私ではないのか」

鬼「あァ？誰だテメe……むっ,無惨様……？！」

わぁ〜無惨こわーい笑

『血鬼術 黒血枳棘』


A「炭治郎に善逸,伊之助,禰豆子ちゃんは護衛に回って！それでしのぶちゃんは周りに鬼がいないか確認!!ついでに無惨も周り見てきて！」

童「俺は〜？」
A「私と一緒に戦うの！冨岡さん！」

冨「俺は嫌われてない」

えっと……
『水の呼吸 参の型 流流舞い』

それいいながら戦うの？！

童「ねぇねぇAちゃん！たまには僕の血鬼術使ってくれないの？」

A「だってアレ扇ないとかっこよくなくない？」

童「う〜ん…じゃあはい！これ！僕の氷で作った扇！」

A「うわぁ綺麗！ありがとう〜！じゃあ一緒にやるか？」

『血鬼術 寒烈の白姫』
『血鬼術 蔓蓮華』

童「久しぶりに使ったけどあんまり変わりなくて良かった〜！」

無惨「おい……童磨調子に乗るな……」
そう言いながら残りの鬼全部倒すのやめてください……

胡「あらあら……Aさん怪我をだいぶされてますけど大丈夫ですか？今治療しますね」

A「ありがとうしのぶちゃん！でも私治療しなくても……」

胡「何言ってるんですか？すぐに治るからと言ってそれに頼りすぎないでくださいね??」

圧がすごい……
A「……はい」

宇「それにしてもなんで鬼が日中にいんだぁ？」

冨「それは俺も疑問だった」

A「最近の鬼は進化したのかな??……そういえば『稀血』って言ってなかった？それにあの集まりようは不死川さんよりすごい！」



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