【鬼滅の刃】【暗殺教室】鬼とタコと柱と

拾伍 ページ16

_渚side_
僕達のクラスに転校生が来た
最初は不思議な子達だと思ってた

でも前の体育でどこかおかしかった
しかも新しく来た先生とがか転校生とかやけに仲が良かった
確かに前の学校で関わってたのかもしれないけど……それにしてはしかもよく出てくる「昔」っていつのことだ？

僕にはだいぶ前に思えるな…

それにあの刀の使い方…深く考えすぎか

-この時の僕はあんな事件に巻き込まれるなんて思ってもいなかった-

_Aside_
さすがに驚いた……童磨も来るなんて

御館様はどういうお考えで…考えるのはやめよう

鬼「ああ,言い忘れていたが私は今日だけだ」

今日だけなんだ！
じゃあなんで来たんだ？まぁいいか笑

またまた体育だ
烏「では童磨」

童「え〜……俺Aちゃんと一緒がいいな〜！ね？いいよねAちゃん？」

A「はぁ…勝手に決めないで先生に聞いて」

烏「いいだろう。2人でかかってこい」

童「やった！いくよAちゃん!!」
A「はいはい(笑)」

童磨と少しだけ元に戻れた
そんな気がした体育の授業だった

まぁ何とかバレないようにできたかな？うん！

はやく学校終わんないかなぁ〜……









お学校終了〜
ん？早いって？それが小説ってもn…((なんでもないです!!

ちょっと楽しみの放課後かも
なんでか？それはね……
童「Aちゃん！はやく行こ〜！」

A「はいはい！そんなに急がなくても……」

伊「おいA助！どこ行く？！」

A「ああ,堕k…じゃなくて梅達に会いに行くの！」

炭「いいなぁ！楽しんでこいよ！」

A「ありがとう〜！」

善「何言ってるの？！Aちゃん！食べられるよ？！」

炭「何言ってるんだ善逸！A達時間大丈夫か？早く行った方がいいんじゃないか？」

童「わぁーありがとう!!そんなに優しいなんて……」
A「童磨置いてくよ！」

さてさてもうすぐ着く訳ですが…何故磯貝くんがここに？


磯「あっ！雪村！っと……」

童「あ〜俺のことは童磨でいいよ〜」

A「童磨そんなこと言ってないで早く行くよ！また堕姫達に童磨のせいで怒られるよ？！」

堕「あっ！A！童磨！早くしてよ！」

A「堕姫〜♡」

あれ？なんか忘れてるような……

童「ねえA磯貝くん？を忘れてない？」

A「ああそうだった笑で,なんでここにいるの？」

拾陸→←拾肆

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す