【鬼滅の刃】【暗殺教室】鬼とタコと柱と

陸 ページ7

_職員室_

ガラガラ

全「失礼します」

なんだあれ……タコ？

全「失礼しましたー」

A「間違えたみたいだね……」

善「ねぇ！なにあれ？！僕ほんとに死ぬよ？！」

殺「ニュヤッ！そんなことないですよ！」

烏「おい！そこをどけ超生物。君たちはキメツ学園からの転校生だな。よろしく。防衛省の烏間だ」

イカツい先生だなぁ

殺「では私が呼んだら入ってきてください」

烏「アイツは見ての通り超生物だ。しかもマッハ20。殺すのにはこの対先生用のナイフや銃が必要だ。これを君たちに支給する。殺せたら賞金100億円だ。」

炭「あの,これを刀みたいに改良できないですか？俺たち剣道習ってたのでそういう形の方が……」

烏「上に掛け合ってみよう。それまでこちらの方を使ってくれ」

全「はい」

A「鬼殺隊のことは秘密だからね！皆！」

伊「なんでだ？！」

善「バレると後々面倒臭いだろ！」

伊「そうかぁ？」

A「鬼のこと信じない人とかいるし！3人とも刀は隠してるよね？」

炭「うん」

A「よし！じゃあ教室へ行こう」









日直「起立！気をつけ！礼」ババババ！

え？！なになに？何が起こったの？皆銃をかまえて,先生に撃ってる？
まず朝礼一発目から暗殺かぁ……すごいなぁ……
善逸なんてびっくりしすぎて泣きそうだよ！←

あ、終わった。
殺「では転校生の皆さん入ってきてください」

ガラガラガラ〜

えっと……？まずあれだよね,自己紹介とかしなくちゃね……

殺「では自己紹介をお願いします」

A「えっと……キメツ学園から来ました雪村Aです」
炭「同じく竈門炭治郎です。隣にいるのが妹の禰豆子です」
善「我妻善逸です」
伊「俺様は嘴平伊之助だ！」

茅「せんせー！質問したーい!!」

殺「ニュッ。いいですよ」

茅「やったー！なんでE組なの？」

炭「頭が悪いからです！」←
元気だなぁ〜笑

業「キメツ学園は鬼殺隊がいるって聞いたんでだけどほんと？」

Σ(・ω・；)ｷﾞｸｯ
A「鬼殺隊とは……？？」

業「ふーん」

前「彼氏いますか？」

善「？！僕のAちゃんと禰豆子ちゃんを……」

炭「こら善逸！嘘をつくな！2人とも善逸のじゃないだろ！第一禰豆子は俺の妹だ！」
善逸元気だなぁ笑そういや伊之助は？

伊「おい！お前強そうだな！俺と勝負しろ！」
殺せんせーに勝負ふっかけてる……勝てないよ笑

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