ニョルくんと彼女ちゃん (ページ6)

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BH｢チャニョル間に合ったな(笑)｣

SY｢チャニョルくんおはよー｣

｢チャニョル、おはよう｣

CY｢Aーー！おはよーー♡♡｣

そう言ってチャニョルは私に抱きついてきた

BH｢おい、俺達は無視かよ｣

SY｢ベクしょうがないよ、チャニョルくんは今、Aしか見えてないから｣

CY｢A聞いて？朝起きて時計みたら8時30分だったの、すごく焦って10分で準備した｣

｢そっか、それは大変だったね｣

CY｢ほんとに大変だった。｣

｢そっか(笑)
チャニョル、とりあえずベクくんとスヨンに挨拶しよっか｣

CY｢ベク、スヨンちゃんおはよー｣

チャニョルはキラキラな笑顔を2人に向けた

BH｢もう遅いわ！｣

ベクくんは怒ったフリをした
それにチャニョルは焦って

CY｢ごめんね、ベク！許して？ね、お詫びになんか買ってあげるから｣

それを聞いたベクくんはニヤリと笑った
あ～、ベクくんわざとやったな(笑)

BH｢ジュースとアイスとパン3つ買ってな｣

CY｢えっ！そんなに！？｣

BH｢チャニョルが言ったんだろー、なんか買ってあげるからって｣

CY｢そうだけど…｣

BH｢Aちゃん、チャニョルは嘘つきなんだよ｣

CY｢えっ！A、俺は嘘つきじゃないよ！｣

BH｢じゃぁ買ってね｣

CY｢うん！当たり前！｣

SY｢((ﾎﾞｿｯチャニョルくん、みぃにかっこよく見られたいんだね(笑)｣

スヨンがニヤニヤしながら私にコソッと言ってきた