ニョルくんと彼女ちゃん (ページ47)

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｢ふあぁ～～｣

今日何回も出るあくび

それをみたスヨンが

SY｢A今日眠そうだね、夜ふかしでもしたの？(笑)｣

BH｢Aちゃんでも夜ふかしすることあるんだね(笑)｣

｢そりゃあるよ(笑)｣

CY｢昨日なかなかメッセージ返してくれなかったし…｣

｢ごめんね、チャニョル(笑)それがさ、昨日オンマが突然帰ってきて｣

SY｢えっ！？Aのオンマ帰ってきたの？｣

CY｢帰ってきたんだ！Aのオモニ｣

｢うん、バイトから帰ってたら名前呼ばれて振り返ったらオンマがいたんだよね(笑)｣

SY｢あ～そっから家に帰ってたくさん話してたら夜ふかしになったって感じ？(笑)｣

｢そういうことです。(笑)｣

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CY｢久しぶりにAのオモニに会いたい(笑)｣

帰り道、チャニョルがいきなりそんな発言したからびっくりした

｢オンマもチャニョルに会いたがってたよ、今度連れてこいって(笑)｣

CY｢ほんと？今度A家おじゃまする～｣

｢オンマ、チャニョルのこと相当気に入ってるからね(笑)｣

CY｢えっ！嬉しい！！｣

｢性格もすごくよくてかっこよくて最高って言ってた(笑)｣

CY｢ははっ照れる～｣

自分のほっぺを両手ではさんで左右に体を動かして照れている大型犬

なんかちょっと不気味だけど小さい子みたいで可愛い(笑)

｢はいはい(笑)わかったから｣

チャニョルの頭を撫でると嬉しそうに微笑んでくる

そしてちゅっと私の唇にキスをおとした