ニョルくんと彼女ちゃん (ページ46)

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タクシーの中でオンマといろいろ喋ってるといきなり

OM｢あっ！チャニョルくんは元気？｣

｢うん、元気だよ！｣

OM｢そっかー、久しぶりに会いたいわ♪｣

｢わかった(笑)今度連れてくるね｣

OM｢ちゃんと連れてきなさいよ！｣

｢わかってるって(笑)ほんとオンマ、チャニョル好きだよね｣

初めてチャニョルを紹介した時のオンマの驚きようがすごすぎて今でも覚えてる(笑)

1人できゃぁきゃぁはしゃいでた(笑)
子供みたいに

OM｢顔がかっこよくて性格もめちゃくちゃいいなんて最高じゃないの！｣

｢はいはい(笑)今回はいつまでいれるの？｣

OM｢ん～、1ヶ月ぐらいかな？｣

｢この前より短くない？｣

OM｢この前はルハンが指定校推薦受けるからっていう理由で長く帰らしてもらったんだよ、3ヵ月ぐらい｣

｢そっか、まぁオッパ大学もう受かっちゃったから安心だよね｣

OM｢もうほんとに安心よ(笑)｣

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家の前でタクシーから降りてオンマの荷物を半分持ってドアを開ける

ジョンイナはダンスのレッスンからもう帰っているみたい、靴があるから

玄関のドアを開けるとオッパが出迎えてくれた

LH｢オンマおかえり！久しぶりだね、お仕事お疲れ様｣

OM｢ただいま♪ルハンいろいろとありがとうね｣

LH｢ううん、大丈夫だよ(笑)それより早く上がって、ジョンイナがもう寝ちゃうから｣

OM｢あらもうそんな時間？｣

そう言って靴を脱いで廊下を歩いてリビングのドアを開ける

ドアが開いたのと同時にジョンイナが驚いた顔でこちらを見る

ガバッとソファーから起き上がり

JI｢えっ！オンマじゃん！おかえり、びっくりした～急に(笑)｣

OM｢ただいまジョンイナ、Aとジョンイナを驚かせたくてね(笑)連絡せずに帰ってきたの｣

JI｢そうだったんだ(笑)｣

そっからたくさんたくさん話をして寝たのが1時ぐらいだった…(笑)