ニョルくんと彼女ちゃん (ページ38)

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午前中の授業が終わりお昼ご飯を食べに屋上へ向かう

向かう途中に前からすごい勢いで誰かが走ってくる

｢｢ヌナ～～！！｣｣

って言って私に抱きついてきた

｢セフナにテミナじゃん、どうしたの？｣

TM｢ヌナ、センイルチュッカヘ｣

SE｢チュッカヘ～｣

｢覚えててくれたんだ！ありがとう｣

テミナとセフナはジョンインの友達
中学校の時からヌナーってよく懐いてくれてて
私も弟が増えたと思って嬉しくて可愛がってた

私が高校生になってもちょくちょく遊びに来ては勉強を教えてた
まさか私の通ってる高校を受けるとは思ってなかったけど(笑)

テミナとセフナが高校に入学してから廊下であっては抱きついてきたからそれをみたチャニョルが浮気だって勘違いして大変だった(笑)

そこからなぜか仲良くなった3人
今ではどっちが上かわからない(笑)

CY｢おい！いい加減Aから離れろよ｣

って今日もまたチャニョルがセフナとテミナを私から離す

SE｢今日ぐらいいいじゃないですか、ケチですね～｣

CY｢俺の彼女なんだから当たり前だろ！｣

TM｢ヌナ今日ちょっとお洒落してるの？可愛い～｣

｢ありがとう(笑)｣

CY｢テミナ！人の話聞けって！｣

TM｢ヒョン、うるさいです｣

｢ふははっっ｣

まぁこの3人のやりとりほんとに面白いんだけどね(笑)