青い眼差しの先には【五条悟】 (ページ4)

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"僕の弱点ねー…それはね"

そう言って話し始めたのは僕が高専時代の頃のこと

僕は傑と任務に出ていた。
最強コンビと呼ばれた自分達からすればごく簡単な任務のはずだった。

悟「傑〜！こんな任務さっさと終わらせて帰ろーぜー」

傑「悟、そんなに早く帰りたいのかい？」

悟「強い敵でもないわけだし、しょーみ俺らじゃなくても楽勝っしょ。何で俺らな訳？」

傑「全く悟は…こういう任務でも、非術師の人たちは助かってることだってあるんだ。簡単でも舐めてるといつか痛い目見ることになるぞ？」

悟「へっそんなの弱え奴だけが痛い目見るんだよ」

傑「はぁ…それに、早く帰ったってAも任務に出てて居ないんだし」

悟「ばっか違ぇーよそんなんじゃねえって」

傑「はははっ悟はほんとわかりやすいな」

悟「だから違ぇってい」

ズズズズ
ゴォオオオオオ

悟・傑「！！！」

急にものすごい呪力に2人は驚いた。
任務では準1級が2体だけだと告げられていたのに

今、呪霊の数が多い。めちゃくちゃ多い。んだよこれ聞いてねーよ

準1級が少なくとも20体はいる

くそめんどくせぇ事になったな
さっさと帰って癒されたいのに！

悟「傑、10分で終わらすぞ」

傑「ふっ、初めからそのつもりさ」

あっという間に20体の呪霊を祓い終えた
この2人でなければこうも素早く終わることはなかっただろう

やはり2人は最強コンビと呼ばれるだけある

任務も終えたことだし、さあ帰ろう。とした矢先

パチパチパチと拍手される音が鳴り響く

？「いやあ流石だなあ。あの呪霊達を一瞬にして消し去るとは」

悟「あ？誰だよてめぇ」

片黒「片黒と申します。はい、呪いです。両面宿儺様に使える者の1人だ」

傑「両面宿儺って言ったら…」

片黒「まあまあ、とりあえず本題に入ろうじゃないか。

まず目的は君たちじゃないんだよ。八神原Aは居ないのかな？」

悟「…は？」

傑「ほぅ、彼の目的はAのようだね」

片黒「あの子は特別な存在なんだよ。私たち呪いにとってね！！

あの子の力を奪えば、、私たち呪いは…

人間界を支配できる！！！」

悟「意味わかんねえ。傑、あいつもう祓っていい？」

傑「ああ、始めようか」

喋れる呪い

間違いなくあれは特級だ

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ちょいと話の目的がズレてる気がするけど…
そこは大目に見てください.°(ಗдಗ。)°.
本題の悟の弱点話まで少し話伸びるかもです汗