青い眼差しの先には【五条悟】 (ページ3)

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私たちは校舎に着くなり異変を感じた。

この呪霊の気配……え、レベル高くない？

それとも、雑魚呪霊が集まりすぎて錯覚を起こしてるだけなのか？

わからない…わからなきゃいけないのに…何なのこの変な感じは

真希「妙な気配だな…」

A『真希もそう思う？』

乙骨「妙？？？」

A『うまく言葉にできないんだけど、なんかこー変なのよ』

真希「そうそう、なんかこーあれなんだよあれ」

………

乙骨(いや全っっっ然分からないんですけど！？！？)

A『真希、なんかあったらすぐ知らせてくれる？私もこの気配の主を探すわ。』

真希「あぁ…わかった。」

帷を下ろし、各々呪霊を祓いに校舎内へ向かった

その頃呪術高専では-

1年生の授業をしていた五条悟だが

いきなり質問をされた

虎杖「先生ーってさ、あんなに最強だったら弱点とかないの？？」

悟「え、どしたの急に」

釘崎「あるわけないでしょ！だって、最強なんだから！」

恵「…この人、弱点一つだけあるの知ってる」

虎杖・釘崎「そーなの？！！？」

釘崎「ちょっと教えなさいよ！！気になるじゃない！！」

悟「……えー、知りたい？」

虎杖・釘崎「知りたい！！！！」

恵(めっちゃ食い気味だな)

仕方ない、可愛い生徒たちに少し教えてあげるかぁ〜！
僕の大切な彼女について…ね。