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マイキーが去っていく後をついていこうとしたがやめた。
稀咲｢っ、お前が、お前がなにか言ったな？！副総長！！！｣
｢そうね、あなたが今までしてきたことを証明したわ。
9月10月に言っても聞いてもらえなかったけれど、証拠を見せれば信じてもらうことが出来た｣
私は膝を地につけている稀咲に近寄る。
｢パーちんの親友の時、ドラケンが刺された時、
一虎の時、
全て裏にはお前がいた。
お前が口図てした相手の行動範囲、その時に居た時間、
全て計算をして場所と時間を割り当てた。
東京には防犯カメラが沢山あるからね、
直ぐに証拠は出てきた。｣
稀咲は私に殴りかかって来たがサッと避ける。
｢マイキーが除名だと決めた以上、お前が出来ることは何も無い。
マイキーの未来にお前のいる場所は何処にもない｣
悔しそうに唇を噛む稀咲。
ドラケンに止められていた半間が抜け出し、こちらに来る。
だが私と半間の間に隆が入って。
三ツ谷｢こいつに怪我はさせれねぇな
おい、八戒｣
八戒｢わかってるよ、たかちゃん｣
私が受験を控えてると知っている隊長達が階段を登って止めに来る。
ﾄﾞﾗｹﾝ｢集会は終了だ！！！｣
私を守るように立つ皆。
ただ、ムーチョだけはこちらに来ていない。
やっぱり........
ｽﾏｲﾘｰ｢なに？仲間じゃなくなるんだったら、こいつらもうぶっ飛ばしていいわけ？｣
｢こいつらをぶっ飛ばしに来ただけで私を守りに来たんじゃないの？｣
ﾍﾟｰ｢お前守られなくても強いだろ｣
｢いや怪我できないし。｣
稀咲は舌打ちをして階段をおりていく。
ﾀｹﾐﾁ｢Aさん！｣
｢おー、タケミっちじゃん
黒龍が部下になって大きくなったねぇ｣
ふふっ、と笑う。
嬉しそうな、理解してなさそうな、そんな顔。
千冬｢Aさん、ずっと稀咲をどうにかしようと、｣
｢まぁね。
東卍のことに口は出さないとは言っても、私があいつのことあんま好きじゃないし。｣
ﾄﾞﾗｹﾝ｢んでお前のクラスのやつに防犯カメラのこと頼んだってことかよ｣
｢そー言うこと。｣
律も結構苦戦してたぐらいに防犯カメラが少ないところだった。
だが最新AIとは凄いもので。
少しの情報から割り出すのだから。
｢ってことで私も帰ろ〜っと。
マイキーどこ行ったの？｣
ﾄﾞﾗｹﾝ｢裏じゃね？｣
私は行ってこよ、とフラフラと歩いていく。
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美海(プロフ) - れなさん» ありがとうございます！完結は必ずしますのでよろしくお願いします！ (2023年2月22日 7時) (
レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - なゆゆんさん» そう言ってもらえて嬉しいです🥹更新ゆっくりですが楽しみにしててください！ (2023年2月22日 7時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
れな(プロフ) - すごく、すごくすごく大好きです。色々と考えさせられる本当に素敵な作品だなと思いました。それに文才が天才すぎます、、時間ある時にまた更新していただけると嬉しいです。完結までついていかせてください。 (2023年2月10日 12時) (レス) id: 5c55cc0d78 (このIDを非表示/違反報告)
なゆゆん - クロスオーバーってだけでも難しいのにどれもめちゃくちゃ面白いです！どんぐりつけ麺ってドラケンが言ったのめっちゃシュールすぎて笑えました！！ 更新すっごい楽しみーーー！！ (2023年1月29日 17時) (レス) @page34 id: 2f071b2218 (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - ふゆなさん» ありがとうございます！ (2022年12月8日 20時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2022年11月29日 22時
