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マイキーに呼ばれ、ドラケンとタケミっちと共に家に向かった。
ﾄﾞﾗｹﾝ｢着いたぞー｣
インターホンを鳴らし、外から叫ぶ。
ﾏｲｷｰ｢俺の部屋で待ってて、ケンチーン｣
合否を見た日ぶりのマイキーの部屋。
二人より一足先にマイキーの部屋に行き、先程まで寝ていたであろうベッドに飛び込んだ。
｢眠たぁ〜い｣
ﾄﾞﾗｹﾝ｢またそんなことしてたらマイキーに離されなくなんぞ｣
｢大丈夫だって〜｣
部屋が暖かいため、段々と眠たくなっていく。
ウトウトとしていると、マイキーの声が聞こえてきて。
ﾏｲｷｰ｢なるほど、黒川イザナ
あの絡んできた奴か｣
ﾄﾞﾗｹﾝ｢え！？会ったの？」
いつの間にか話進んでるし、と思いベッドから起き上がる。
ドラケンに髪を括られているマイキーの隣に行き、ポスッとマイキーの肩に頭を置いた。
またそこでウトウトとし、目を瞑る。
私が眠りに入っていると、急に浮遊感が出て。
マイキーが立ち上がったため、そのままソファーに倒れ込みそうになったのをドラケンが支えてくれた。
｢何事.......｣
ﾏｲｷｰ｢ちょっと風に当たってくるわ｣
私は目を擦って、エマを見る。
ｴﾏ｢寝てたの？｣
｢いやめちゃくちゃ寝てたじゃん｣
ｴﾏ｢見てなかった〜｣
｢んで？どう言う状況？｣
ｴﾏ｢黒川イザナが私のお兄ちゃんだって話。
マイキーとは腹違いの兄弟だよって、｣
｢.......誰、その黒川イザナって｣
ﾀｹﾐﾁ｢天竺の総長です。｣
｢あ〜.....そういう事、｣
蘭と竜胆はそいつについて行ったってわけか。
エマには悪いが、
ちょっと許せないな。
お兄ちゃんが無所に入る前はそいつの存在はなかったのに。
私だけだったのに。
そいつが二人の中に入ってきたから、
今はこうして二人は私のところに居ない。
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美海(プロフ) - れなさん» ありがとうございます！完結は必ずしますのでよろしくお願いします！ (2023年2月22日 7時) (
レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - なゆゆんさん» そう言ってもらえて嬉しいです🥹更新ゆっくりですが楽しみにしててください！ (2023年2月22日 7時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
れな(プロフ) - すごく、すごくすごく大好きです。色々と考えさせられる本当に素敵な作品だなと思いました。それに文才が天才すぎます、、時間ある時にまた更新していただけると嬉しいです。完結までついていかせてください。 (2023年2月10日 12時) (レス) id: 5c55cc0d78 (このIDを非表示/違反報告)
なゆゆん - クロスオーバーってだけでも難しいのにどれもめちゃくちゃ面白いです！どんぐりつけ麺ってドラケンが言ったのめっちゃシュールすぎて笑えました！！ 更新すっごい楽しみーーー！！ (2023年1月29日 17時) (レス) @page34 id: 2f071b2218 (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - ふゆなさん» ありがとうございます！ (2022年12月8日 20時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2022年11月29日 22時
