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烏間｢Aさん、待たせたな｣
｢あ、いえ〜
大丈夫ですよ〜｣
烏間せんせーが靴を履き替えて出てきてくれた。
｢おと〜さん、連れてきたよ｣
お父さんが座る場所に烏間せんせーを案内する。
父｢ほう、君が｣
烏間｢“担任”の烏間惟臣です｣
父｢保護者にはそう伝えているようだね。｣
烏間｢ご存知でしたか｣
父｢伊達に灰谷組のトップをしている訳では無いよ。｣
離れていいかな〜と、思っていると、カルマや莉桜が楽しそうなことしていて。
草むらの影で何しているんだろう、と見てみると渚が合宿の時に出会った男の子といた。
スカートを履いていたし、なるほど、とニィッと笑い、カルマが持っていたスケッチブックを受け取る。
赤羽｢何書くの？｣
小声でそう聞いてきたカルマ。
｢まぁ見てて｣
キュッキュッと音が鳴るが気にしない。
書き終えるとカルマは笑いこらえていて。
私は膝立ちになってスケッチブックを掲げる。
渚は驚いた顔をして小さく首を横に振っていた。
父｢A、｣
お父さんが呼んだため、スケッチブックをカルマに渡して急いでいく。
｢どうしたの？｣
父｢このこと蘭と竜胆は知っているのか？｣
｢知ってる.....ってか勝手についてきてバレた｣
父｢だろうな｣
部下の人は苦笑いをしていて。
烏間｢危険だと、怒らないんですか｣
父｢それぐらいで怒るんだったら、暴走族なんかに居ることを許していない。
それに、今まで何も出来なかったと言うのに今更、｣
｢そんな辛気臭い話はいいからさ、
どんぐりつけ麺食べてよ。
持ってくるからさ。
みんなの自信作なんだよ〜｣
倉橋｢は〜いお待たせしました〜｣
｢ナイスタイミング〜
ありがと〜｣
倉橋｢いいよいいよ〜
Aちゃんのお父さんも、みなさんも、沢山食べていってくださいね〜｣
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引きこもり隊 - 一気読みさせていただきました！！めちゃくちゃ丁寧で読みやすく、なおかつ読んでいて飽きなくて、神作品としか言いようがありません！！応援してます！！！！ (2022年6月20日 22時) (
レス) @page46 id: af8345609d (このIDを非表示/違反報告)
朔夜(プロフ) - 最高ですか⁉︎ありがとうございます！ (2022年6月20日 20時) (レス) @page7 id: e56a568d86 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆな(プロフ) - 久しぶりの更新、！？！？これからも頑張ってください👊🏻🤍 (2022年5月28日 18時) (レス) id: 676d8245fd (このIDを非表示/違反報告)
キノコちゃん(プロフ) - 今まで読んできた東リベ×暗殺教室の小説の中で一番好きです！！これからも頑張ってください！ (2022年5月20日 23時) (レス) @page28 id: 22c302028c (このIDを非表示/違反報告)
レミー - ものすごく面白いですね！これからも更新頑張ってください！ (2022年4月30日 15時) (レス) @page19 id: b6cb28d82a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2022年4月3日 23時
